~祝音〜 REPORT ある未来生における死の選択と"LIFE"に対する捉え方のシフト

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集合意識全体が
より新しいステージに移行することを
サポートするためのセッションを、
みなさんが参画する形で
よりクリエイティブに行っていきたい!
ということで、2016/3/6より開始した
〜祝音:Co-Creative Tonal Session〜
最初に掲げた柱は2つ:
1. これまでの人生、転生、
マトリックス、社会的な枠組みの中で
生きるにあたってつけざるを得なかった
様々な偽りの仮面とその因子の解放を促す
2. そして、その代わりに、
虚像ではなく実体としての
JOY, FREEDOM, LOVE, TRUTH、そしてLIFE
の音色を全身全霊に響かせる
これらの柱のもとに
当日ご参加者の皆さんと時空を超えた意識の領域で
コラボしながらセッションが展開していきます。
セッションは最近音叉だけではなくて
バイオフィードバックシステムを使いながら
フォーミュラという形でセッションを組んでいます。
4/11のテーマは

今生をトップライフとして生きることを
自分自身に許可し、選択し、
それに向けての変化を促すセッション

でした。
内容、とても興味深い、、、です。
もう、なんというか、説明が難しくて困りますが(笑)
以下、キーワードと共に解説試みます(^^;;

■ある未来生における死の選択

まず、1つめのフォーミュラ。
最初に簡単に説明しておきますと
時間というのは普通は過去→現在→未来
と一方方向でしか存在しないことになっていますが
それは制限された枠組みでの捉え方。
実際は全てが同時に存在している、
という世界があります。
ここで出てきたある未来生における死の選択
というのがどうやら私たちの今生に
大きく影響していたようで
蓋然性として存在するその転生からの影響を
切り離すような内容です。
その死の選択が、今生の私たちの
横隔膜、リンパ節、血液神経リンパの循環、
膀胱の粘膜、筋骨格系への影響を与えていたようで、
そのあたりに、松果体活性チューナー
小惑星チューナーのセレスとヴェスタで
働きかけています。
この転生による影響が変わると、
今の私たちの体も変わるようです。
特に、来世生まれ変わる時の筋骨格系が
スムーズにいくよう、
という内容も含まれています。
そして、さらに今の私たちの体への影響として
蝶形骨と後頭骨の結合部の調整をしています。

■トップライフを生きる

いろいろな転生がありますが、
今世がその全ての転生の層の一番上、
トップにあるよ、というものです。
つまり、今生をトップライフとして生きることを
意識的にすると、
全ての転生が、今生での選択によって
統合されていきます。
で、今回のセッションでは、
みなさんご自身が自分に対して
今生をトップライフとする許可を出されました。
ここまでのこと一連に対して、
Creationの音叉でアートマ体(深い統一感と関係)、
クリスタルチューナーの太陽の音叉で腹部のカクラに
働きかけています。
カクラはチャクラとは少し違う概念で、
チャクラの概念よりも
もっと液体的というか流れるような、
分離感のない、無限の領域と
つながっているところです。

■親密さへの恐れの解放

2つめのフォーミュラ。
外尿道口、腹部全体の水分バランス、
足のサブチャクラの連携を促すとともに
モナド体というエネルギー的な体に
先祖代々から引き継がれた親密さへの恐れの感情が
影響していたようなのでその解放、
そして、その解放された状態を卵巣に伝える
という働きかけをしています。
外尿道口は感情の出口
足のサブチャクラはつながりを象徴しています。

■父性と母性の調整

3つめのフォーミュラ。
うむ。これ、グループセッションで
みなさんが同様に匹敵するの?と
やりながらびっくりしていますが:
全ての人が父と母から生まれてきますが
本来の父性的なエネルギーをどうやら
現代の父親たちは持っていないようで
実は代わりに本来の父性的エネルギーと
その役割を母親が担っている、
という状況になっていたようです。
その背景には先祖代々引き継いでいる
父性に対する落胆が骨格系に遺伝的に
残っている、ということがあるようなのですが
それが本来の、封建的ではない、
包み込むような父性意識を
みなさん各自の父親が持てて、
それに伴い母親が、父性エネルギーを
ホールドしなくていいように解放、
というように促しています。
これは万一すでにご両親、あるいは
どちらかがご存命でない場合も
過去にさかのぼってそのような働きかけ
という感じです。
確かに親の世代はなんだかんだ
亭主関白ではありませすが、それって
いばり散らしているだけで
本来の包容力がすでに欠如していたり
する家庭も多いかもしれません。
少なくとも我が家はなるほど
言われればそう思います。
そして、私の世代(1960年代)は
母親が両方の役割をしているように感じます。
1970年代の方はだいぶ変わってるかな〜。
話戻しまして、
そういう家族の人間関係における
エネルギー構造に対するアプローチが
さらに、私たちの体全体のリンパに影響し、
先祖からの気のエネルギーを
性的エネルギーに変換する機能を持つ副腎に影響し、
それらを整えた上で、
今回の課題であったJOY, FREEDOM, LOVE,
TRUTH and LIFEのうち
LIFEの捉え方のシフトが促される!
っていうことでした。
これらのことに対してクリスタルチューナー 4096
働きかけています。
骨は一般的に
自らに課した誓約、頑固さ、
自分への厳しさ、自他への過剰な期待、喪失感、孤独感、
心配、ストレス、羞恥心などと関係しているとされています。
また副腎は、エネルギーの欠如、倦怠感、情緒不安定、
恐れ、人生の選択を間違えたかもという想い、
決断できない、逃走闘争反応で行き詰まり、落ち込み
などと関係があるとされています。

■終わりは始まり

最後に今回は
全体的に何をやっていたかのメッセージではなく
オラクルカードを引け、ということで
出たカードはDEATH。
「私は終わりというのは始まりであることを学んでいます」
というメッセージがカードに書いてあります。
全ては変化をしていく必要がある。
そして、新しい地平線が広がっていく、
という感じです。
でもこれは今生の自分の死のことではなさそうです。
一体何の死?と思って探っていましたが
フォーミュラ1で出てきた未来世とは異なる
また別の未来世。
いろいろややこしいですが、
今生をトップライフとして生きる
という選択をすることで、
これまで蓋然性の中で存在していた
ある未来世自体が存在しない=その未来世の死、
ということになるようです。
その未来世は普通の人間として
生きる予定だったみたいですけれど
どうやら、そういうことではなくって
もう人間というより
今生で生きながらにして
マスターとして生きて行くよ!!!!
ということみたいです!
つまり今生の中で、
肉体に居ながらにして
悟りながら生きる!
です。
そんなことを決意し、
自分の体に伝えていく、
そんな内容でした。
今回何人かの方がワクワクを感じると
同じ言葉を書いてお申し込みいただきましたが
それはこの辺りのことに
あったんじゃないでしょうかね〜*\(^o^)/*

2016/4/11 〜祝音〜 contents

今生をトップライフとして生きることを
自分自身に許可し、選択し、それに向けての変化を促すセッション

  • 1. 松果体活性チューナーである未来生における死の選択の記憶解放
  • 2. 小惑星チューナーのCeresとVestaでさらに調整
  • 3. 横隔膜、リンパ、循環器系、膀胱の粘膜、筋骨格系の調整
  • 4. 蝶形骨と後頭骨の結合部の調整
  • 5. 今生をトップライフとする許可
  • 6. ピラミッドに入って調整
  • 以上に対して、Creationクリスタルチューナー Sunで働きかける

  • 7. 外尿道口、腹部全体の水分バランス、足のサブチャクラの連携
  • 8. モナド体から遺伝的に引き継がれた親密さへの恐れの感情
  • 9. その解放された状態を卵巣に伝達
  • 10. 遺伝的に骨格系に残る父性に対する落胆を解放し本来の父性意識を呼び起こす
  • 11. 母親が、父性エネルギーをホールドしなくていいように役割解放
  • 12. リンパ、副腎の調整
  • 13. LIFEの捉え方のシフト
  • 以上に関して、クリスタルチューナーearh 4096の音を響かせる

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