左目の乱視がなくなった・・・かも

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*pukalani*のセッションを受けにこられる方は
肉体面、感情面、精神面などで気になることがあったり、
人生の転機を感じられている方が多くおられます。
そんな中で、セッションを受ける理由や主訴に関わらず
結構な確率でご感想としてみなさんが口にされることの一つが
「目がすっきりした!」
「視界がクリアになった!」
「明るく感じる」
ということです。
1回目、「イライラを改善したい」という理由でセッションを受けられ
「前回セッションを受けてから、しばらくイライラが収まっていました」
とご連絡いただいていたNさんも、
「目については、かなり楽になった気がします」
とセッション当日にコメントをいただいていました。
その後、2回目のセッションを受けられてしばらくしてから
改めて以下のようなメールをいただきました。

***

ひょっとしたら、けいこさんの2回のセッションを受けたから(??)
左目の乱視がなくなった・・・かもしれません。
明確に意識したのは4月に入ってからなんですけど、
今までのメガネなのに、「どうも見るのが難しいなあ」となんとなく感じていたんですよね。
ここ最近、メガネ屋で、メガネの度があっているか?を確認したところ
左目の乱視を入れない方が安定して見える筈です・・・
とのこと。
他に、乱視が良くなるようなことが思い当たらないので、
ひょっとしたら、音叉セッションで、体に変化が起こったのかもしれません。
***

音叉のセッション、あるいは*pukalani*のセッションは
求める変化を限定しません。
それゆえに、起こる変化も限定されません。
今回いただいたコメントのような事例では
因果関係が明確にできるものではなく証明もできないですが
セッションによって体の状態に変化が起こっていることは確実なんですね。
その中で、乱視をひきおこしていた要因のところに
働きかけが起こっていた可能性は多いにあります。
脳や神経、筋膜、筋肉の緊張がほぐれること
また右脳と左脳のバランスの回復、などもセッションに織り込まれますので
その結果、体がシステムとしてうまく機能していくことが促されます。
その一つの現れとして
目がクリアになったり
視力が回復する
ということが比較的わかりやすい例としてあるようです。
イライラすることによって体のあちこちに緊張が起こっていたこともあるでしょうし
それは視神経にも影響しているでしょう。
もう少し言えば東洋医学的には視覚は肝臓と関係があります。
イライラして怒りが溜まっていると肝臓に影響します。
肝臓の状態が悪いと眼精疲労として現れたりしますし
ちょっと違う観点でいうならば、
澄んだ視野で物事を見ることができなかったり
計画性がなくなったりします。
逆を言えば、イライラの原因がほぐれていったり
それにスムーズに対応できるようになっているときには
肝臓の調子もよくなり、視力もよくなっている、
ということがあります。
体面からのアプローチで精神面が楽になることもあれば
その逆もしかり。。。
人体、感情、意識は全部当然のごとく繋がっています。
どこからアプローチしても、お互いに関連しあっています。
ある意味、不思議であり、ある意味、当然なんですね〜。
ただ、私たちがあまりに日々意識していないだけ。
でもそこに意識を向け始めるととても興味深い世界です。
そして人体は宇宙とつながっています。
As Above, So Bellow.
奥深い世界です。

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