ペット喪失の哀しみからの回復

Published: Last Updated on

puka*pukaコースセッションの例をご紹介します。
(掲載許可確認済。前後のお話含めて1時間弱のセッション)
カラダはちょっとしんどいけれど、
忙しくてあまりメンテはできていないというHさん。
特にどこに焦点を当てて、というわけではないけれど、
ということでモニターセッションにご協力いただきました。

フォーミュラ*#1:
ペットが他界して以来、自分の時が止まってしまっている状態で、それが心臓を経由して、内臓、内分泌、カラダの部分、エネルギー全体に影響している
→感情的執着を分離し、自身のバランスがとれるよう働きかけ
フォーミュラ*#2:
別の環境的ストレス要因(繊細な部分につきご本人のご希望で内容割愛)が、骨盤を経由して、内臓、内分泌、カラダの部分、エネルギー全体に影響している
→感情的執着を分離し、自身のバランスがとれるよう働きかけ

*フォーミュラはその日のセッションで
何をどう行うかの連立方程式のようなものです。


3週間後のご感想です。

他界したペットに対する距離の置き方が変わりました。
思い出してはメソメソではなくなりました。
前よりさっぱりした気持ちで思い出す、という感じです。
すっぽり、その時間にハマっていたのがなくなりました!


この例のように、ご本人に自覚のないことでも
気持ち的に囚われていると
カラダが影響を受けて
本来の治癒力を発揮できていないことが
よくあります。
気持ちの執着が離れるとカラダは随分楽になりますね☆
そして本来自分がエネルギーを注ぎたい現実に
きっちり力を発揮していけるようになりますハート
ちなみに#1のように心臓を通して入ってくる環境因子は
多くは条件付きの愛などの形で感情が関わっていて、
#2のように骨盤を経由して影響する環境因子は
他者との関わりにおいて、
思うようになって欲しい、というような
コントロールゲームと関係していることがよくあります。

Leave a Comment

Related Posts

隠れ家音叉ヒーリングサロン*pukalani*