毎月参加しているIH(インテグレイテッドヒーリング*)のLA勉強グループで、プラクティショナーとしてのソウルミッション(魂の使命)を再確認する、という機会がありました。ここで改めてそこで確認されたソウルミッションをシェアしておきます。
2022/1/23に確認できた私アマナ＊ケイコの＊pukalani＊でのプラクティショナーとしてのソウルミッションは次のとおり。
宇宙にとって最高善のタイムラインを創造していく
ここでいう最高善のタイムラインというのは、ヒューマニティとAI的な世界と全ての生命体とがお互いを支え、慈しむ方向で、自由で豊かに心地よく、ともに存在していける世界を意図しています。
写真でOur Missionとしているのは、＊pukalani＊はもともと自然界とのCo-Creationという発想で全てのセッションを提供しているから。そしてまた、その発想にはクライアントさんとの共同創造という意味も含んでいます。
ちなみに、私の個人事業主生活は2004年に始まり、屋号は写真をやっていた関係で当初から、Light & Colors Co-Creative Expressionsとつけています。
＊pukalani＊はそのEnlightenment部門に対して2007年からつけている名前です。en+light=超直訳すると、光化、光を与える、意訳すると啓蒙。
ヒーリングというかエンライトニング。氣づきをもたらすための浄化やヒーリングのキッカケを提供する時空間というコンセプト。
2007年のあるセッション中に、Wakeup Artistという名前が降ってきたので、このところは Wakeup Salonというのがキャプションのようになっています。
＊pukalani＊について、のところでもご紹介していますが、Makeup Artist はメイクを重ねることでその人の美を引き出す人。
それに対して、Mのひっくり返ったWから始まる Wakeup Artist。
人が自分の様々な感情や思考の他、集合意識やら家族、地域、社会、所属団体、カルマetc.様々な層の着ぐるみに包まれて本質が見えにくくなっている状態から１つひとつ解きほぐし、それらの重いコートを１枚ずつあるいは時に大胆に一気に、ご本人が手放して行く手助けをすることで、その人の本質・美を引き出す者、内なる眠れる本質を目覚めさせるためのキッカケを提供する者、それが Wakeup Artist が表現するところ。
そしてそれを提供する場が＊pukalani＊です。
ここでプロフィール欄に書いている＊pukalani＊が大事にしたい視点、そして、役割とスタンスを、改めて転載してみます。
- どこか遠くではなく、わずか1ミクロン先に存在している静かなる無限の世界に意識を合わせていく習慣を
- 目標に向かって常に外にあるゴールを追い求続けるめる生き方からシフトし、よりナチュラルに、人生の展開を体験していくしなやかさを
- 見えている１つの真実ではなく、パラレルに多次元に存在しているそれぞれの真実があることを受け止められる立体視点を
- 集合意識に合わせて/呑まれて/軸をおいて生きるのではなく、自分の内側奥深くで感じていることを大切にしていく勇気を
- 現実に目を逸らすのではなく、現実も受け止めた上で、あえて新しい時代のあり方を瞬間瞬間選んでいく内なる強さを
- エネルギー/意識を奪い合う、競い合う、比較して自分を知る世界を超えて、自分の存在そのものを受け止め、その光を放つ尊厳を
- 変化の波を避けるのではなく、どんな体験も、その体験とともに、生命そのものを豊かに歓びとともに経験していく視点を
- ＊pukalani＊をご利用になる各個人が必要な時空間に存在できるよう、意識＆身体意識をガイドします。
まずは言葉とマインドを超えた領域にて、各個人が必要な情報を得ること、混乱状態を整理すること、心身の癒しを促進すること、理解を促進すること、変容のキッカケを掴むこと等をサポートします。
その後、必要に応じ、言葉によりサポートします。☆私が治すのではなく、ご自身の中のヒーラーが目覚めるキッカケづくりをします☆
- 新しい時代に適したカラダを整えるサポートを提供します。
カラダは意識の器であり、そのプログラムにバグがあると、本来の意識が正しく機能しません。
例えるなら、バグ出しと最新の設計図再読込、バージョンアップをサポート、古いターンを変容してカラダを整え、新しい意識をもったスピリットとして活動できるようバックアップします。
- 魂レベルで望むことにフォーカスします。
現世利益的な引き寄せではなく、魂レベルが望んでいる経験を生きていくことをサポートします。
今回確認できたソウルミッション「宇宙にとって最高善のタイムラインを創造していく」は、上記に加え、今の時世をさらに反映させたものとなってるかなぁと思います。
宇宙にとっての、と、とても大きなことを言っているようですが、実は、私たち、一人ひとりが宇宙の構成要素であり、一人ひとりが今、自分の目の前で身近に起こっていることに丁寧に取り組みながら、自分をより生き生きとさせていく方向へ進んでいくことが、宇宙にとっての最高善のタイムラインを創造することにつながります。
自分を謙虚にとらえる姿勢はとても大事ですが、同時に、自分をきっちりと大切に尊重していくことは、これからますます大事なこと。
宇宙の構成員の一人である自分を大切に尊重せずに、他のものを大切にしているとは言えない部分があるからです。
もちろん、例えば、敢えて、自分を犠牲にすることを選択する、というのは、自分にできることがそこである、という風に意識的に選択した場合は自分を犠牲にすることで活かし、他者に貢献する、宇宙に貢献する、という場合もあります。
ですが、無意識のうちに犠牲になっていることは、他者に対して配慮していたとしても、決して自分を大切にしているとはいえず、宇宙の構成要員の重要なパーツの一つである自分を蔑ろにしているわけですから、宇宙を大事にしていない、と言うこともできます。
本当の意味で自分を大切に尊重するって、単に甘やかすことでもないですし、実はとても難しい課題。
他人に優しくするのは、他人に感謝されるし、人間関係がうまくいくような感覚（錯覚？w）も起こるのでそちらを優先することは比較的やりやすいんです。
「他の人たちのため」ということのほうが自分も納得できたりします。
ですが、真に自分にYESを出すことは時に他人にNOと言わざるを得ないこともありますし、なかなか難しいお題なのです。
ですが、＊pukalani＊にご縁のある方というのは、おそらく、そういうステージにおられる方がこれからますます多くなってくると思っています。
私自身が、小さいころから親の顔色を伺わざるを得ない環境で育ってきており、なかなか癖が抜けないところをいろいろ少しずつ変容してきていますし、まだまだ変容中です。もっともっと全面的に自分＝宇宙の無限の創造性をそのまま生きる、ところまでナチュラルになっていきたいですよね。
ちなみに、このミッションはいつまで続くのか、内なる叡智に確認してみたところ、あと21年って出てきました（ほんとか？(笑)）
つまり、2043年？ さて、どんな世の中になっているのか。その時には私のこのミッションが不要になるということは、そのころには多くの人たちが、自分の尊厳を取り戻して生きている世界になっている、と理解できるかなと思います。
いや、もっとちゃんと言うのであれば、そういう世界を私たち一人ひとりが意識して創り上げていくんだ、ということです。他人や周りを変えようとすることではなく、自分を変化させていくことで。
今日は最後に、プロフィール欄に書いている＊pukalani＊が大事にしたい視点、そして、役割とスタンスを、改めてここに転載しておきます。
これらのことを念頭に、これからもご縁のある方々に、それぞれのタイミングでお会いし、ともに、宇宙の最高善のタイムラインを創造していくことを楽しみにしています。
*Integrated Healing/インテグレイテッドヒーリング/インテグレイティッドヒーリング:日本ではインテグレイ「テッド」という表記がなされていますがLAの日本人グループではインテグレイ「ティッド」と表記することに決めたとのこと。私は日本に住んでいのと実際に日本人が発音し表記するにはインテグレイテッドの方が近いと思うのでこちらを優先しています。
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