カイロン(キロン)と自己価値感における傷の癒し


占星術、占星学をやっている人はご存知でしょうが、
普通の人はほぼ知らないカイロン(キロン/Chiron)という小惑星があります。

傷ついたヒーラーと呼ばれるカイロンは
私自身の仕事柄、また、
私自身のカイロンの配置的にも
注目している小惑星。

セッション中に選ばれる音叉としても
カイロンの音叉はよく出てきます。

今日はそんなカイロンについて
私自身の覚書を兼ねて
海外のアストロロジャーとかの言ってることで
私の腑に落ちていることと合わせて書いてみます。

音叉のワークショップ等で
生まれた時の星の配置が
私たちのDNAにスイッチを入れるんだよ〜
という話はよくしていますが
太陽系の惑星について大雑把に言うと

水星から火星までは
人格の成長を促す役割で
個人の力と関係し、

木星と土星は社会天体と言われ、
社会の一員として何を提供できるか、と関係しています。

天王星から冥王星はスピリットと関係していて
霊的作用を起こしていく天体になります。

で、土星と天王星の間が
とーっても離れていて
その間を通るのがこのカイロンです。

地球での経験とスピリットの架け橋になる、
そんな役割を担っているようです。

1977年に発見された、
ということですので、およそ40年ほど前でしょうか。

が、サアラ(Saarahat)さん曰く
これ、発見されたんじゃなくって
この星の意志で、この場所に移動してきたようです!!

(星には星の意志がある。これは宇宙的には当然の話だけど地球ではそんなことあってはならないことになっている(笑))ちなみに、他にも月も移動してきた、と別の人(Galactic Historian)から聞いています。)

さて、
このカイロンの周期は50年ほど。
生まれてから50年前後で
キロンリターンと呼ばれる時期がきます。
(私の中ではカイロンリターン、
という呼び方よりも
キロンリターンのほうが馴染みがあるので
リターンとくっつけるときはキロンを使います^^;)

1960/3/26 11:26pm – 1960/8/19 15:27pm生まれ
1961/1/21 10:51am – 1968/4/1 16:09pm 生まれ
1968/10/19 7:33am – 1969/1/30 17:13pm生まれ
が私と同じ、カイロンが魚座にある人たち。
(私の持ってるソフトでの計算ですが、計算方法により時間若干違ったりするみたい)

ま、カイロンが魚座にあっても
どのハウスになるかによっても
どの領域で傷を感じるかは
異なっているかと思います。

ただ、このカイロンが
2011/2/9から2019/2/17まで魚座にいたので
出生チャートで魚座にカイロンがある方々は
それぞれ、なにかとあったかなと思います。

そういえば大学の同学年友人二人が
訴訟に巻き込まれていたので
それもカイロン的カルマ的なにかが
あったのかもしれません。

私のカイロンは魚座の27度58、第1ハウス。
魚座ではありますが第1ハウスにあるので、
自己存在、自己価値、自尊心に関連するところ、
そこにカイロンがあるということで
過去生からの傷が、そのあたりを揺るがす感じ。
それを乗り越えるチャンスがやってきてるのが
キロンリターン、とも言える。

正直、第1ハウスのカイロンは
とってもキッツイ気がします。
だって自分の根幹における傷ですからねぇ。。

私自身のチャートで
第1ハウスにカイロンが入ったのが
2015/2/28、
その前の年から影響あった気がします。

また、2015年の12月の東京多摩川で
どえらいものを拾い
1年以上大変しんどかったのですが
後にわかったその内容からすると
おそらくカイロンissueとめっちゃ関係してた。
それが解決したのは2017年の4月。

自分の出生カイロンと
5度差圏内に入ったのが2017/2/13、
5度差圏内から出るのが、2019/4/11、

でもまだ出てないんだなぁ。4月に出るのか。
もうちょっとだ!

と、出るかと思ったら
また5度差圏内に戻ってくるのが2019/11/8、
再び5度差圏内から出ていくのが2020/2/12!

なんどもなんども行きつ戻りつ進むカイロン。

少なくともかなりダイレクトに
影響していると捉えられるかもな5度差圏内的期間が
5年ほど、って感じですね。長いっ^^;

なにはともあれ、少なくとも、
こんなに細かく調べたくなるほど
このカイロンの影響をひしひしと感じたこの数年。

自尊心、自己価値について
数多く重ねてきた傷があったのだと
自分で自分のセッションをしながら
色々気づきと解放を結構重ねてきました。

そしてまだもう少しかかりそうな気がしてるのは
まだキロンリターンの影響下だからかもしれません。

さて、そんなカイロンが、2/18に牡羊座に入りました。

で、ここから先は私の話じゃなくて
地上の全員に関係する話。

牡羊座にカイロンが移動したら
ヒーリングの時期が終わる、
って書いてる方もおられましたが

牡羊座つまり第1ハウス的要素に影響するので
逆に、ますます、
自分とはなにか、自分の価値とは何か
自分のアイデンティティをどう捉えるのか、
という点において、
そこにある過去生からの傷を
癒していく数年になる、
という説に私は一票。

さて、
牡羊座の領域、
自己のアイデンティティ、
自己価値に関する領域は
311の頃から今年の3/5まで8年間
天王星が既に旅してきて、
目覚めのためにかなり荒療治的に
カイロンの癒しが起こるための
素地を作ってきた、と言えます。

これからカイロンによって
私たちは単に目が覚めただけでなく
自己アイデンティティに関する諸々を癒し
真に自分の足で立ち上がっていく、
というプロセスのチャンスがもたらされています。

魚座のカイロンは結構集合的に経験されていますが
牡牛座では個人的に経験されていきます。

これからは個々が自分自身へとつながる時。
スピリチュアルな実践を日々に見出していく時。

心理的、肉体的な傷を克服し、
意志の力をちゃんと持つ。

8年間かけてそれを達成していくプロセスへ。

出生カイロンが牡羊座にあるのが
1968/4/2から10/18
1969/1/31から1976/5/28
1976/10/14-1977/3/28
の人たちですが、

この世代のみなさんは特に、
自己アイデンティティを癒していくことで
自分自身の自己探求を推し進めていき
集合意識に大きく貢献していくことになるということ。
この世代のどうぞみなさん、よろしくね!

そして、この世代に限らず、
私たち全員一人ひとりが
それぞれの領域で、新しい世界観のもとで
自分のアイデンティティを癒し
構築していくことになる8年。

カイロンの癒しは、究極のセルフヒーリング。
その傷を否定したり、拒否したり、抵抗したら、
過去生のヒーリングの機会を失うと言われます。

自分の傷に触れるのは痛いし、
恐怖心のあるところ。
でも、一人ひとりが持っている独自の傷を
自分のスペシャルなキャラクターとして
その傷があったからこそ自分であると受け取って
それを活用していく。

それぞれアセンダントがどこかによって
影響するところは異なりますが、
いろんなシーンにおける自分の立ち位置、
自分の価値、
他に認めてもらおうとするのではなく
自分が自分を認めることで自分の立ち位置を作っていく、

それを意識の世界だけでなく
現実世界にて落とし込んでいく、
ということが大切な、そんな数年の始まりですね。

一度あるLee Harrisを通してZ’sという存在から
Healer Heal Thyself
と言われたことがあります。

自分自身を癒して乗り越えるから
他者にもその癒しを伝えることができる。

私自身へのメッセージでしたが
これはすなわち誰にでも言えることで
キロンのメッセージでもありますね。

一人ひとりが自分の内側の奥の奥を癒すことで
集合意識も癒されていきます。

私たちの意識そのものが自分だけでなく
他の人だけでなく、
すべての存在に影響しているこの世界、

自分の存在の基盤、
自己のアイデンティティに対する見直しが
この牡羊座カイロン時代に起これば
世界は全く違ったものになるでしょう。

私たち自身について
全く新しい見方で存在している
2027年を意識しながら
この数年生きてみたいと思います。

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