シェディング対策

shed: 流す、こぼす、(自然に)落とす、脱ぎ捨てる、(…に)発する、放つ　

昔、”Don’t shed a tear for me〜♪”っていう歌があって好きでよく聞いていたのでshedという単語は私の記憶に残っている単語の一つです。

最近、”shedding”(シェディング )という単語を耳にする人も多くなってきたと思います。

医療的な用語としては、細胞膜に埋め込まれた膜タンパク質から細胞外ドメインを切り離すことを指しています。

ま、簡単にいうと、涙が目から切り離されて落ちるように、カラダの中から何かが切り離されて放出されている状態のこと。

世の中でワク接種開始されて早々、私はニオイでそれを感じてきました。

ニオイというのは雰囲気ではなく、物質的なもの。なんらか物質的に放出されているので、そういう現象が接種した方々から放出されているのは疑う余地のない現象と言えます。

人によって臭わない人もいますし、その程度も人によって若干違います。

昨年9月-10月頃に一度ピークを迎え冬はちょっと落ち着いていましたが、３回目接種が始まって、最近また街中では強烈にニオイが揮発しています。

私が最初にシェディングに氣づいたのは、接種始まってすぐ。

ヨガスタジオでヨガをした後から眉間の奥の違和感。その違和感はかなり異質なもので第３の目というか物理的違和感というより魂に関わる何かに作用しているような違和感。

その後、ニオイとの関連性を感じるようになりました。

接種した方と同じ室内に数時間一緒にいると具合が悪くなる、あるいは、接種した方と密に接している人と同じ室内に数時間一緒にいると具合が悪くなる、ということを私自身が体験し確信。

何よりも私は呼吸ができなくなるのが問題。。。
脳にまでくる揮発物が強烈すぎて息が止まってしまいます。
胸が急にヤバイ感じで痛くなることもありました。

私の周りでも敏感な人たちが様々症状を経験していますし、youtubeやblogなどでも続々と報告が色々あがっていますね。

喉が痛い、生理が多い、終わっていたのに不正出血している、目の焦点が合わない、蕁麻疹・湿疹・帯状疱疹などができる、アトピーが酷くなる、頭痛がする、全身倦怠感、心臓痛、動悸息切れ、だるさ、めまい、首肩が寝違えたようになる、鼻血が出る、おかん、発熱、胃痛、腹痛、嘔吐、吐き気、下痢、etc. 具合が悪くなること多々。さらにはペットのガンや死亡なども。

そして、困ったことに、接種していない方でも、密に接している方からは同様のニオイがすることがたまにあります。揮発しているものを呼吸から皮膚から吸収して蓄積してしまっていると思われます。

これ物理的な症状だけならあまり問題ないとも言えるのですが、前にも書いたように魂に関わる何かに影響しているんですよね。

一歩踏み込んでいうと、肉体と意識を乖離させるような何かがある。

その人がその人本来であること阻害する何か。

そうなるとそこに起こってくるのは憑依とも言えます。
自分が自分でない状態で生きてる状態。。。

ちなみに、脳にはは血液脳関門というところがあって、脳内で作られたものしか信頼せず、腸で作られたセロトニンですら通さないような厳格さを持つと言われています。それなのに、香りは血液脳関門をやすやすと通過して、大脳直結で入っていくんですよね。

なのでニオイの成分は脳にダイレクトに伝わり、それゆえ、危険察知のための大事な信号にもなるわけです。それを無視していると生命の危機に陥るようなものでもあります。

友人が調べて、とある英語の論文が出てきたのですが、日本人博士によるもので、動物は自分の遺伝子に異常が出ると異臭を放って、自分の同種属に、自分は遺伝子異常であると知らせているようだ、みたいなことが書いてありました。なるほど、それと同じことが起こっているのかもしれない、、とも思えます。

前置きが長くなりましたが、肉体的な症状であれ、魂と自分をつなぐ領域の症状であれ、どうも最近のシェディング状況が、接種していない人たちに結構な影響を与えてきているのを感じているので、今一度シェディング対策を少し考えてみたいと思います。