~祝音〜 report 言葉を超えた音と意識の世界での共創造

20160306の惑星配置

20160306の惑星配置



集合意識全体が
より新しいステージに移行することを
サポートするためのセッションを、
みなさんが参画する形で
よりクリエイティブに行っていきたい!
ということで、2016/3/6より
~祝音:Co-Creative Tonal Session~
という遠隔グループセッションを開始しました。

どのくらいご賛同いただけるか
ドキドキしながらの募集でしたが
共鳴いただける方々がおられて、
そして実際やってみて、
おおお、これはイケる〜!!!*(^o^)/*
と手応えを感じています。
〜祝音〜の最初に掲げた柱は2つ:
1. これまでの人生、転生、
マトリックス、社会的な枠組みの中で
生きるにあたってつけざるを得なかった
様々な偽りの仮面とその因子の解放を促す
2. そして、その代わりに、
虚像ではなく実体としての
JOY, FREEDOM, LOVE, TRUTH、そしてLIFE
の音色を全身全霊に響かせる

というテーマのもとに
当日ご参加者の皆さんと時空を超えた意識の領域で
コラボしながらセッションが展開していきます。
3/6のテーマは

徒然なる時の中で、
私たちそれぞれが引き受けてきた
各種様々な負の影響と
それを支配する意識の切り離しを行い、
各自がそれぞれ、
自分の道を歩んでいけるように
エネルギー的なサポート。


これにより、
各自の心構えの中にまたひとつ、
「我」と定義する負の要素が減り、
より自然な形でのあり方を
意識していけるように。

というものになりました。
私が音叉を使用しているときは
特にフォーカスを当てたところ以外にも
言葉や私たちの認識を超えた
音色の世界の中で、
多次元的に働きかけています。
言葉ではなかなか説明できなくて
私自身もどかしいのですが
とにかく体験してみてくださいとしか
いいようがない世界です(笑)
が、せめて、今回の内容どんなものだったのか、
説明にトライしてみます

■潜在する信念体系とココロ、カラダ、現実の関係

私たちのココロやカラダの症状、
そして現実の現れ方には
その根っことなっている
意識的あるいは潜在意識的な
信念体系があります。
なんらかの信念がガッツリと
自分の中に根付いていて支配していると
カラダも感情もそして現実も、それに
きっちり対応してしまいます。
その信念を突きとめて
結びついている感情を心身から解放することで
ココロとカラダの症状、現実が
変化していきます。
今回はこの点については
細かいどの記憶、というものに
個別に対応するのではなく
これから先解放が進むように
ざっくりとそこを解放していく
準備を促した、という感じです。

■父親・背中・循環器系・神経系

記憶から自分を制限しているものは
私たちの肉体に大きく影響しています。
その制限を課しているものの一つが
両親の信念体系・考え方、感情表現などの態度や遺伝的な影響。
確かに全員に父親は存在しているので、
そしてそこから流れてくる影響は確実にあり、
どんな人にも共通している要素はありますね。
ミネラル音叉は図らずも
本当に先祖代々からの感情的遺産を
スッキリさせるのにとてもよい働きをしてくれます。
背中は私たちが背負っているものを象徴しますね。
そして見えてなかったもの。潜在意識下にあったもの。
循環器系はまさに人間の心臓部ですね。
私たちを動かしている元ですから
そこにもがっつり影響は及んでいます。
心臓はすべてのことを記憶しているとも言われていますね。
神経は様々な情報を伝達しますから、
ここも切り離せないですね。
今回はそんな神経の流れだけでなく
神経細胞内のDNAの活性化も促しています。

■やりたいこと棚上げプログラム

さらに、「何か目標がかなったら☆☆をしよう!」、
「あれがこうなってから☆☆をしよう!」
というように
本当にやりたいことを棚上げにして
やりたいことを抑圧するパターンを
こう命名しました(笑)
よくありますよね。
後回ししたほうが何か都合がいい、
というのは、例えば、
今、本当は天気がいいし遊びに行きたいけれど
遊びにいっちゃうと親に怒られるから
とりあえず宿題をする。
よくあります。他人に認められるために
他人のスタンダードに従って
自分のやりたいことは後回しにする。
一見社会で生きて行くのに
とても必要なことのようにも思えますが
これがチリも積もれば
自分やりたいことがいつまでたっても
できない自分のベースを作ってしまいます。
そして、それがプログラムとなって
私たちの中に刻み込まれていたりします。
棚上げプログラムは
今回ご参加のおひとりおひとりが
どの程度自覚されていることなんだろうか?
とは思うのですが、
集合的に人類が抱えている共通テーマではありますね。
ここもハートを開いて
真に自分を受け止めて、
相手も受け止めて
次なる行動に反映していけるように
働きかけています。

■腹部、人格&エネルギー体

今回働きかけた腹部は
チャクラの概念よりも
もっと液体的というか流れるような、
分離感のない、無限の領域と
つながっているところです。
それを
感情体のテンプレートである
セレスティアル体を宇宙との統合を
知覚するレベルへとシフトさせること、
メンタル体のテンプレートである
ケセリック体がその機能性、
つまり、細胞、肉体、神経組織、
社会や人間関係、全世界、
宇宙全体、森羅万象との
相互の連携機能を高めること、
とも連携させるような感じでの働きかけです。
さらに、私たちの「人格」は
色々な要素で作り上げられていますが
本来の自分ではないものが、
断片的に人格化しようと
活性化していたりします。
それらを解放して、
自分以外の外に影響されない
本来のご自身のピュアな状態へと
戻れるように、促しています。

■生き残ることへの恐れ

苦しい状態で生き残ることへの恐れ、というのは
これはある未来の蓋然性の中での記憶、です。
はい、ここで時間の概念取っ払わないと
頭が???ってなってしまいますが
例えていうならば、
よく映画とかで未来が悲惨な状況が描かれていたりしますね。
あれは、未来のある蓋然性の記憶が
集合意識の中にあるために
たっくさんの人がその世界を
ある意味リアルに記憶ととして
感じているということです。
そういうことの記憶の解放、ですね。
つまり新しい未来図を作り上げる、
そのために必要な下準備
そんなことを行ったセッションです。

■今回使った音叉たち

以上の音叉を使いました☆

■なんと後から参加もできちゃう!?☆

今回、そもそも、参加お申し込み時に
時空の通常の概念を世界であるという前提で
申し込んでいただく形になっていました。
さて、3回のセッションを終えてみて
私が今感じてること:
これは、きっと
これまでやったセッション内容を見て
よくわらかないにしろ、
「このセッション、私にぴったり!」
と思う方が出てきたとするなら…
そういう方は実は、このセッションに
すでに参加していて
一緒にこのセッション内容を作り上げた
というタイムラインがある、
ということ(*^_^*)
なので、もしもそういう方おられたら
お声がけください。
多分、後から参加でも
後から参加にならない
リアルな世界があるので!
なんかそういう壮大な
時空を超越したプロジェクト
そんな気がしています。
…長くなりました(^^;;
ここまで読んでいただいた方、
長文読破、ありがとうございました!

2016/3/6 〜祝音〜 index

  • 1. 潜在意識的記憶領域から負荷となっている感情的執着の解放を促す
  • 2. 背中におけるリンパ・血液・神経系の流れ促進
  • 3. 遺伝的神経疾患因子を新しく健康な神経、細胞、DNAに置き換えることへの働きかけ
  • 4. やりたいこと棚上げプログラムの解放
  • 5. 感情体のテンプレートを宇宙との統合を知覚するレベルへシフトすることを促す
  • 以上1.-5.に特にフォーカスを当てつつ、
    ソルフェジオ音叉のフルセッション(Sofleggio☆Symphonica)。

  • 6. 腹部への働きかけ
  • クリスタルチューナーの太陽クリスタルチューナーの木星

  • 7. 本来の自分ではない断片的人格(アスペクト)の解放促進
  • 8. メンタル体のテンプレートと宇宙との連携機能向上促進
  • 9. 生みの父からの影響で制限のかかっている要素の解放促進 (with ミネラル音叉:カルシウム、ナトリウム、亜鉛
  • 10.心臓の左心室の血液の駆出機能を改善
  • 11. 苦しい状態で生き残ることへの恐れの記憶を解放すること
  • 以上7.-11.に関して、
    CELLebrationの音から4つを使い、ハートに働きかける

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