遠隔ヒーリングがなぜ有効なのか?
Distant Healing
時間と距離の制約のない世界(量子フィールド)
私たちは物質的な制約、距離と時間のある世界に生きていますが、同時にクォンタムフィールドの中にも生きています。私たちを構成している物理の奥にある量子場の世界、そこは時間と距離の制約のない世界です。
以心伝心、というようなことが日本では昔から言われているように、私たちは電話線もインターネットもつなぐ必要もなくお互いにつながっている世界にも生きています。意識した時にはその瞬間に相手との交流がなされている世界です。
遠隔セッションはこの領域にて行うため、距離も時間も関係なく、日本中、あるいは世界中、どこにいても、いつでもセッションを受けていただくことが可能です。
よく「エネルギーを送る」という表現もされますが、*pukalani*では、遠隔地に「エネルギーを送る」という概念すらない世界で(距離がないので)ごく自然なプロセスの中で、まるで目の前におられる方に対面セッションをしているのと同じように遠隔セッションをしています。
顕在意識の抵抗が少なく、潜在意識とのコミュニケーションがよりスムーズ
私たちの意識は、通常は「顕在意識」と「潜在意識」という二つの層に分けられます。顕在意識は、普段の考えや行動、感じ方など、意識的にコントロールできる領域です。これに対して潜在意識は、自分では認識しづらい深い部分にあり、過去の記憶、感情、無意識的な反応、または自己認識のパターンなどを司っています。
遠隔ヒーリングでは、この潜在意識の領域に直接働きかけることができるため、顕在意識が抵抗しやすい癒しのプロセスをスムーズに進めることが可能です。
対面でのセッションや物理的なヒーリングなどにおいて、特にことばや頭を使っている顕在意識が活発に活動している状態では「本当に効果があるのか」「信じても大丈夫か」といった疑問や不安を持ちやすく、これがヒーリングのプロセスを妨げることがあります。
しかし、遠隔ヒーリングでは静かにお一人リラックスした状態、あるいは無意識の状態でセッションを受けられるため、顕在意識の干渉が少なくなり、潜在意識の深い部分で変容が起こりやすくなります。
潜在意識にアクセスすることで、根本的なパターンの解放や、自己認識の変化が促進され、内なる治癒力や叡智が活性化することで心身のバランスが自然に整います。
遠隔ヒーリングの効果を実感するためのポイント
活動をした状態で受けられてもOKですし、就寝中に受けられてもOKです。この時は顕在意識が邪魔をしません。
ですが、意識的にセッションタイムに時間を合わせて感じながら遠隔セッションをお受け取りになりたい場合は、遠隔ヒーリングの効果を最大限に実感するためには、いくつかのポイントを意識することが大切です。
リラックスした状態を保つ
セッションの前後は、できるだけリラックスし、深呼吸を行って心身を落ち着けるようにしましょう。ヒーリングの効果は、心身がリラックスした状態で受けるほど、潜在意識に浸透しやすくなります。期待を手放し、オープンな気持ちで受け取る
「こういう効果が欲しい」「こうなりたい」という意図は大切ですが、結果に執着せず、ただその時に受け取るエネルギーを信じてみましょう。期待や疑念は顕在意識の抵抗となり、癒しのプロセスを妨げることがあります。セッション中や後の体感を気にしすぎない
遠隔ヒーリングのセッション中や直後に体感や変化を感じる人もいれば、数日後に効果が現れる人もいます。体感や結果を焦らず、心の中で受け取ったエネルギーが最適な形で浸透することを信頼してください。セッション後の自己ケアを心がける
ヒーリングを受けた後は、普段よりも水を多めに飲んで浄化のプロセスを促すことをおすすめします。塩風呂や酒風呂、エプソムソルト風呂などにゆったり入ったり、軽いストレッチを行ったりして心身をケアしましょう。また、感じたことや気づきをメモに残すことも、効果を実感する助けになります。定期的なセッションを続ける
エネルギーのバランス調整は、一度のセッションで劇的に変わることもありますが、より深い変容には継続的なサポートが必要です。定期的にセッションを受けることで、より安定した心身の状態を保つことができます。
遠隔ヒーリングQ&A
遠隔ヒーリングでは、ヒーラーが受け手のエネルギーフィールドに意識を合わせ、量子場を通じてエネルギーの調整を行います。対面でのヒーリングと同じく、エネルギーの流れやバランスを整え、心身の癒しをサポートします。*pukalani*では、お申込みの内容やご状況によって、音叉(おんさ)のほかも使いますし、その他、BodyTalk, IHインテグレイティッドヒーリング、シャーマンワーク、精油、神聖幾何学なども必要に応じ使用します。
セッション中に特に体感を得られなくても、エネルギーの調整は行われています。体感や効果の感じ方は人それぞれです。その瞬間に大きな解放を感じる、体感する方もいらっしゃいますが、そうでない場合にもエネルギー的には大きな変化が起こっています。焦らずに時間をかけて、微細な意識の変化、小さな気持ちや行動の変化を観察するようにしてメモをしていると、意外と自分が知らないうちに変化していることがわかったりします。焦らずに自分を優しく見守りましょう。
はい。遠隔ヒーリングは年齢や体調、場所に関わらず、どなたでも受けられます。特に、忙しくて時間が取れない方や、対面でのセッションを受けられない方におすすめです。
遠隔ヒーリングは物理的な距離や時間に縛られないため、顕在意識の抵抗が少なく、深いレベルでの癒しを受けやすいです。対面ヒーリングは直接的なやり取りが可能なため、対話を通じた気づきやサポートが効果的です。どちらもそれぞれにメリットがありますので、お好きなほうをお選びください。
(現在は芦屋サロンはCOVID以降のワクチン非接種の方専用サロンとなっております)
特別な準備は必要ありませんが、テレビを消したりするなどできるだけ邪魔するエネルギーがないほうが望ましいです。
また、一人静かな時間を確保できればなれるようご家族などにお声がけできればベターですね。
セッションを受ける前後は、できるだけリラックスした環境を整えることをおすすめします。心を静めて呼吸を整える、温かい飲み物を飲むなど、自分自身を整えるための時間を持つことが効果を高めるのに役立ちます。
ヒーリング後に一時的に体調の変化や感情の揺れ、不調を感じることがあるのは、好転反応(ヒーリングクライシス)と呼ばれる現象です。
これは、体内のエネルギーの滞りが解放されたり、心身のバランスが調整されているために起こるもので、自然なプロセスの一環です。通常は数日から1週間程度で落ち着くことが多いですが、長引く場合はヒーラーに相談し、アフターケアを受けることをおすすめします。
オフラインの遠隔ヒーリングは、物理的な音や声のやり取りがないため、より内面に集中しやすい傾向があります。顕在意識の干渉が少なく、潜在意識の領域に深く働きかけることができます。
一方、オンラインのZoomセッションでは、ヒーラーと対話をしながら進めることができるため、その場で質問や相談をすることができ、リアルタイムでの気づきやサポートを受けることが可能です。対話があることでセッションの共同創造者としての自覚を持ちやすく、受け手が自らの意識的な変化を導きやすいという利点もあります。
遠隔ヒーリングの頻度は、個々のニーズや状況によって異なります。
急な体調不良や心の不調がある場合は、短期間に集中的に受けることでバランスが整いやすくなります。
また、定期的に心身のメンテナンスとして、月に1回〜2回のセッションを取り入れることもおすすめです。特に継続して受けることで、長期的な安定と深い変容が期待できます。
はい、遠隔ヒーリングはペットや動物にも効果があります。
動物は人間よりも純粋なエネルギーを持っており、ヒーリングのエネルギーを非常に敏感に感じ取ります。体調不良や不安行動を見せているペット、ストレスを抱えている動物にもヒーリングを通じて、心身のバランスを整え、安心感や安らぎを与えることができます。
が、*pukalani*ではペットではなく、ペットを心配している飼い主さんのサポートのため、セッションの対象はペットではなく、そこに心を砕いている飼い主さんのヒーリングをさせていただきますので、その点ご了承ください。
確かに、*pukalani*の遠隔ヒーリングによって、数ヶ月歩けなかった方が1度のセッションで歩けるようになった、などの事例はありますが、特定の病気や症状を治療することを目的としたものではありません。
しかし、エネルギーのバランスが整うことで、心身の自然な治癒力を引き出し、症状の緩和や改善をサポートすることができます。身体の不調だけでなく、ストレスや感情的な問題、精神的な課題にもアプローチできるため、総合的な健康維持や心の安定を図る際に役立ちます。
ただし、医療行為の代替としてではなく、あくまで補完的なサポートとしてご利用ください。
*pukalani*の遠隔ヒーリングセッション
上述のように、遠隔セッションでは、顕在意識の抵抗も起こりにくいため、潜在意識に働きかけるセッションはとても有効です。一度もお会いすることなく、遠隔セッションだけで状況改善される方も多くおられます。
もし、毎日のストレスや疲れを癒したい、忙しい中でも心身のバランスを整えたいと感じているなら、*pukalani*の遠隔ヒーリングはその答えかもしれません。今までにないリラックス感と、心身魂の深い部分からの変容をぜひご体験ください。(2005年より遠隔セッションを提供しています)
音叉セッションも遠隔でやっています*(^o^)/*
上述のように、時空を超えた世界で行なっている遠隔セッションでは音のセッションも提供しています。
音こそリアルには聞こえませんがセッション中に体感やインスピレーションを受け取ったりする方もおられます。何も感じない方もおられますが、実際には微細かつ物質的な領域でたくさんのものが動き、変化しています。
(音叉の音自体も聞きたい方はZoomセッションがおすすめです。この音も「耳」で聞くのではなく「全身で聴く」意識で受けていただくとよりよい体感が得られます)