マウイリトリートに参加する方のため、また自分のための覚書。
その他、ハワイの乗り換え、初めてで不安な方などどうぞご参考に。(2019/9/3時点)
まず、ホノルル到着後は、大まかに以下のステップを踏んでマウイへのコネクト便に乗ります。
1. 入国審査
☆ここ時間かかる、、、
特に日本からの便が混み合う時間は長蛇の列!
日本語喋れるスタッフが大抵います。
来た目的を聞かれるのでSight Seeingと答えてください。
職業とか聞かれる場合もあります。
☆飛行機の中で渡された申告書もここで渡します。(前は違ったような…)
2. 荷物受取 Baggage Claim
☆税関がマウイにないので全員ここで一旦受け取ります
☆ハワイアンの乗り継ぎ便を別途予約した人はカートに乗せると便利
3. 税関 Customs
☆パスポートすら見せないでただ通り過ぎる。
4. 荷物再預け Bag Drop
☆日本からマウイまでの荷札もらった人のみ)
☆税関内に乗り継ぎカウンターあり。←なくなってる!
☆出口が個人出口とグループ出口に分かれてるが
左側のグループ出口から出ると、
外に出る直前の右側に
Connecting Flightのための
Bag Drop あり。ここで、
マウイまでの航空券見せて預ける。
グループ出口から出たら、
そのまま少し右の道路に出てターミナル移動。
これができた人は6.7.のプロセス不要
5. ターミナル2からターミナル1へ移動
☆歩いて移動可能
大した距離ではない
6. ハワイアン航空の自動発券機にて
チェックイン&バッグのタグ発券
☆日本からマウイまでのチケット発券してない人のみ
☆日本からの便とは別にチケット取った場合のみ預入荷物代が発生。
この時、ハワイアン航空の
マイレージメンバーになっておくと
荷物預かりの$25が$15になるので
マイルを貯める貯めないに関わらず、
メンバーになっておきましょう!
☆国際線の続きで離島に行く時には預入荷物代は不要です。
7. 荷物預け Bag Drop
☆日本からマウイまでの荷物タグない人、
まだ預けるためのバッグ持ってる人のみ
8. 手荷物検査
☆アメリカでは靴もカーディガンも脱がされます。
☆のんびりハワイだけど、ここは結構厳しく
100ml以上の日焼け止めチューブとか
没収された人もいましたのでご注意。
お菓子とか持ってても中身
チェックされました。
お菓子だというとすぐ通してくれましたが。
9. 出発ゲートへ!
となりますが、マウイまで航空券を連続して買っていない場合は
4. の荷物再預けがここでは発生せず、
荷物をゴロゴロしながら、ターミナル1へ移動します。
そして、6-7のプロセスが必要になります。
もしマウイのカフルイ空港までの荷物、
日本出国時に一括発券できていれば、
入国審査、荷物受取、税関のあと、
出口を出る前に、Hawaiian航空の
Neighbor Islandと書いてある方に行き、
“connecting flight to maui”
であることを伝えて(チケット見せて)
第1ターミナルの2階のチェックインカウンターまで行きます。
以下、5-8のステップを写真とともに
手荷物受け取って、税関を通り、出口を出たら、左手に出ます。
前の道をそのまま左方向に進み、写真のような看板に従ってターミナル1 Neighbour Islandのほうへ向かいます。
GroupToursというエリアが左に見えてきますが、それを左に見ながら、横断歩道なんかも渡ります。
ターミナル1の建物が出てきたら、正面にエスカレータが見えてくるのでそれを使って2階へ。
大きなカートとかを使っている場合は、エスカレータの右手、1階のガラス張りの出入り口の左手にエレベータがあるのでそれを使って二階へ。
2階に着くと、右のほう、つまり入り口から奥の方に、ネイバーアイランド行きのカウンターあり。
ここで、自動チェックイン機があります。
日本語が選べます。パスポートスキャンか予約ナンバーとか名前とかを入れて荷札を印刷します。
ボーディングパスだけを印字するのか、荷物を追加するのか、とか聞いてきます。
みなさん預入荷物あるはずなので、通常追加1にします。
荷物の重さチェックのため、右側の台に載せるよう指示があります。すぐ下ろすようにまた指示がでます。
続いて、荷物代$15(マイレージメンバー) or $25(一般)の支払方法としてクレジットカードの挿入をうながされます。
荷札シールが出てきたら、持ち手のところに貼り合わせて、Bag Dropのスタッフのところに持っていきます。
☆All Gates とある手荷物チェックのところの手前のBag Dropはコナ空港とヒロ空港行きのみで、マウイに行きたい時は一旦All Gatesの表示箇所を通り、手荷物チェックのところを左手に見ながら通り過ぎ、さらにチェックイン機のずっと奥にあるBag Dropに行く必要があります。
奥にあるBag Dropの看板にたどり着いたら、そこにいるスタッフに荷物を預けます。
ここまでで荷物預け完了!
☆マシンの調子なのか、時々この作業がうまくいかない場合がありますので、その場合は迷わず、スタッフに声をかけて助けてもらってください。予約のメールか何か見せたらやってくれます。
荷物預けられたら、今一度、all gates と書いてある方に戻り、手荷物検査と体のスキャンへ。
手荷物検査、スキャンを終えたら、ゲートへ向かいます。
Aはほぼ同じ建物内です。
もし自分の便のゲートが、A20、B以降なら手荷物検査の後、指示された方向に進み、一旦外に出るようになっていますのでちょっとびっくりするかもですが、ご心配なく。建物の外に出たらまた次の指示があります。↓
あとは指示に従って搭乗口へ! Good Luck!!
色々書きましたが、
とにかく、Neighbor Islandと書いてあるほうに行くこと!
わからなければ、”to maui! “と言って助けてもらってください!
参考:
日本で国内線乗り継ぎをした後出国する場合のチェックインと荷物について
ここでは伊丹を例にしていますが、多分他の地方空港でも同じかな?と推測。でもみなさん、それぞれ現地カウンターで確認してくださいね。
伊丹から成田経由、ホノルルへ向かう場合
伊丹空港の国際線乗り継ぎカウンターにてチェックイン、荷物を預けます。
この時、どこまで荷物通してくれるか確認しておきます。
ホノルルまでのチケットを通しで買っている場合は、ホノルルまで。
マウイまで通しで買っていたら、多分マウイまでのタグをつけてくれるはず。
チェックインの時間は、
普通に国内線と同様で大丈夫です。
つまり1時間程度前に行けばOK。
混んでることもあるので、念の為、
少し早めに行くとよいと思います。
伊丹から羽田へ飛んだあと、成田からホノルル便の場合
伊丹空港の国内線カウンターにて
チェックイン、荷物を預けます。
ここでは国際線のチェックインはなされません。
羽田に着いたら、荷物を受け取り、
自力で成田まで。
とりあえず、バスが便利かと。
成田についたら、
国際線カウンターでチェックイン、
荷物を預けます。
この際、どこまで荷物を通してくれるか確認します。
ホノルルまでのチケットを
通しで買っている場合は、ホノルルまで。
マウイまで通しで買っていたら、
多分マウイまでのタグをつけてくれるはず。
ここでのチェックインの時間は、
2時間前をめどに。
事前にオンラインチェックインをしておくとよいと思います。