skype音叉セッションご感想から

ここのところ、結構遠隔、もしくはskypeセッションを
受けていただくことが多くなっています♪
今日は今回初めて
Skype音叉セッションを受けていただいた
m.k.さんのご感想を紹介します。
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先程は、音叉のセッションをありがとうございました。
終了後のアドバイスにつきましても、私自身を振り返る
ための良い機会となりましたこと、感謝申し上げます。
胸の詰まり、喉の詰まり、悲しみ・怒り・喜び様々な
反応をためている事、今まであまり意識したことが
ありませんでした。
しかし、今少しずつ振り返るとあ〜、あれも、これも
溜め込んでいたかな？そして、胸につかえていたことは
単に私自身のわがままな考え、そしてエゴなのでは
ないかと頭で考え、更にこのことを口に出して
言ってはいけないのではないか？言葉に出すと
人間関係がぎくしゃくするかもと考え、いつも表に
出すことを控える場面が非常に多かったことにも
気づき始めました。
そのために、滅多に人と争ったり、場の雰囲気を
大きく壊すということはなく、順調だと思っていましたが
やはり自分の心の奥底からの声や感のようなものを
抑え込んできたことがわかってきました。
本来の自分を大切にしていなかったように感じます。
まだまだこれから変容が起こるのかもしれませんが、
とても良い気づきの時間と、何か大きな後ろ盾をいただいたような
うれしいような気分さえしています。
本当にありがとうございました。
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m.k.さん、ありがとうございます。
最近同じテーマの方が立て続けにこられていたので
ちょっとこのご感想に絡めて
最近つくづく思うことを少し…。
よかれと思って判断したことの結果、
自分の内なる声や感情を無意識に隠しこんで
溜めてしまう傾向、私たちの多くに共通しています。
特に日本人は、村社会であり、所属するグループの中での
和を重んじ、個を控える、ということが美徳とされて
きていたこともあり、かなり多くの人が
そうと気づかないまま、そんなことを日々行っています。
おそらくこれは他者から指摘されたり
そういことを書いてある文章を読んだり、
あるいは自分で気づけるなにかのきっかけがないと、
一生気づかなかったりするのかもしれません。
さて、自分の特性を活かして、あるいは、
目立たない形で控え目に、であったとしても
人や世の中の役に立とうとした時に
周囲の人にいい影響を与えるためには
自分の中に流れるエネルギーが満ちているほうが
断然その影響力が違います。
そう考えると、よい影響を与えたいと思っている時に
自分のエネルギーをダウンさせること、
つまり自分で自分を否定すること、過小評価することや
そこまでいかなくても、自分を後回しにすること、は
あまり効率のいいやり方ではありませんよね
（ついついやっちゃうけど）
また、自分が無理をしてがんばったり、
どこかを犠牲にしているところがあったりすると
他者にも当然それを求めてしまったりすることになり
結局お互いを窮屈にしているだけである、
ということに気づくこともあるかもしれません。
少しでも世の中に貢献したいと思うのであれば
また、世の中が喜び溢れる方向に進んでほしいなと思うのであれば
自然体の自分が周りと違う感覚を持っていると気づいた時に
周りに合わせ込んでしまわずに、
自分のその感覚をちゃんと受け止める、っということが
一つ大事な要素。
このことは日々いつも意識しておきたいなって思います。
ちなみに、
その自分の感情や感覚、意識を客観的に観察することができるのが
マインドの本来の機能であって、
決して、あれをしたほうがいいかな、これをしたほうがいいかな、
ってぐるぐる世渡り上手になるための思索をするために
マインドがあるんじゃなかったりするので
このあたりも、意識しておきたいポイントかもしれません。
＃なんだか最近伝えたいことが多すぎて
＃でも頭がインプットモードで
＃今ひとつアウトプットモードに入ってないため
＃話がまとまらないんだけど、
＃言いたいこと伝わるかしらん（苦笑）