セッション前後のご注意
*pukalani*の各種セッションをご予約される方は、以下、必ずご一読ください。
セッション全般に対する*pukalani*のスタンスと
ご理解いただいておいてほしいこと☆
*pukalani*のヒーリング/チューニングセッションは、受けていただくご本人の変容への意向をサポートするための時空間とキッカケを提供することを行っております。何かを変えようと思ったり、「治す」こと、「癒す」ことをやっているものではありません。「治る」「癒える」のはご自身の内側で起こるプロセスで、外からコントロールするものではないからです。
音叉であれ、その他ヒーリングセッションであれ、ただシンプルに、場を創り、その場が変化していくのを、そしてご自身の中での様々な意識やエネルギーが変化していくのを観察しています。
そして、セッションを受けていただく皆様にも、セッション中、そしてセッション後、ご自身を観察いただくプロセスに入っていただくことになります。結果的に、その観察するご自身の行為自体が変化を促す最重要要因となっていきます。音やその他の刺激からの変化に加え、観察中に気づくことからの変化と、そして、ただ観察という行為それ自体によって促される変化とが、ご自身の人生に大きな変化をもたらすこととなるでしょう。
つまり、誰かによって癒される、治してもらう、のではなく、あくまでもご自身の内側で起こることを自分に許すかどうか、ということが鍵となっていきますので、この点をご理解いただいた上でセッションをお申込ください☆ (無意識レベルで許可が出せていない場合、必要であればそこを解くサポートも行っています。)
ヒーリング/チューニング セッション中☆
ヒーリング/チューニング セッション中☆
いずれのセッションも基本的には、前後に簡単なコンサルテーションを行った後、マッサージテーブルに洋服のまま横たわり(フェイシャル、ロミロミ除く)、ただリラックスしていただいた状態で受けていただきます。セッションの内容によってはカラダの痛みや不調の箇所を口頭で伝えていただきながら一緒に痛み、そしてそこから上がってくる感情などを観察する、ということを体験していきます。
ヒーリング中、体温の変化を感じたり、電気的にビリビリするような感じをうけたり、カラダの一部が動いたり、イメージを感じたり、何かを思い出したり、受ける人、また、その時の症状によって様々です。
なるべく、マインド(左脳)を使わず、ただただ、カラダの変化に意識を向けてリラックスしていただくのが一番です。
もちろん、セッション中は、すぐ寝てしまっても大丈夫。
おなかがぐるぐるなる、一瞬いびきをかいてしまう、、、
みなさんよくありますので気にせずに!
お越しの際は、なるべくカラダを締め付けない、リラックスできる服装でおいでください。(お着替えをお持ちいただいても結構です)
セッション後
セッション後
いずれのメニューにおいても、ヒーリング/チューニング セッション後には、カラダの細胞のあちらこちらで微細でありながらも膨大なシフトが起きています。
セッション終了直後は、飲酒や激しい運動等は避けていただいたほうがよいでしょう。
働きすぎていた思考が一旦静かになり、ぼーっとした感じする場合も多いですので車の運転等は特にご注意ください。
飲み会の予定がある日はご注意下さい。いつもよりもかなり酔う可能性が高いです。できれば飲み会の日を避けてご予約いただいたほうがよいかと思います。
また、ヒーリングを受けたあと2、3日は、浄化を円滑にする為に水分を多めにお摂りいただくことをお勧めします。
ヒーリングの効果、というのは内なるカラダの知性に従い、エネルギー的に、また肉体的に、見えないレベルで最善のプロセスで作用していきます。これは、必ずしも私たちが「こう変化するはず」と期待するとおりではありません。想定した変化と違うところから変化が起きると、私たちはその変化に気づかないことも多いものです。
セッション後は、身体感覚、感情や気分、人間関係、趣味趣向などの微妙な変化がないか、夢や新しい思考がやってきてはいないか、などに注意を払っていると、必要なところから変化をしていることに気づいてきます。何か気づいたことがあり、それが行動に移せるようであれば、ぜひトライしてみてください。
「癒し」とは、他人から得られるものではなく、ご自身の内側で起こるものであり、またそれが新しい行動につながって初めて、意味があるものだからです。
好転反応について
好転反応について
*pukalani*で行っているヒーリングは身体全体のエネルギーの流れを調節するエナジェティック・メディスンです。 整体や鍼治療、マッサージを受けた時同様、好転反応が出ることがあります。
好転反応とは、身体がエネルギーに反応しはじめ、細胞レベルで変容が起きている証拠ともいえ、これはヒーリングのプロセスの一部です。
個人個人の身体の状態により千差万別で表れ、 ご自身の症状が一時的に悪化したようになる場合もありますが、ヒーリングのプロセスは着実に進行していきます。またそれは、肉体的なものだけでなく、感情レベルで作用し、長年蓄積してきた怒りや悲しみが浮上してくることもあります。
びっくりなさらずに、深呼吸をし、水分を充分にとってお過ごし下さい。
身体的な好転反応の例
- 弛緩反応……怠い、眠いなどの倦怠感として感じらる
- 過敏反応……便秘、下痢、発汗、腫れ、痛みなどとなって現れる
- 排泄反応……湿疹、かゆみ、目やに、吹き出物、大量の便などで体内の老廃物・有害物質が排泄される症状
- 回復反応……胃痛、腹痛、吐き気、発熱、動悸などとなって現れる。
薬の服用について
薬の服用について
あらゆる治療と併用できる療法ですので、現在通院し、薬を服用されている方でも受けていただいて問題ありません。
薬を服用していない方は比較的、早く症状が改善されます。
薬歴が長い方はヒーリング後、禁断症状や薬の副作用が出る場合がありますがヒーリングの効果として、禁断症状も軽くなっていきますので自然と薬の必要性が無くなるようです。
ただし、薬が必要でなくなるまでのヒーリング回数等は個人差があり、症状によりそれぞれです。 とはいえ、通院および投薬治療中の方は、医療従事者/主治医の先生と必ずご相談くださいね。