怖れを手放すことが怖かった 〜怖れの塊が音の中で溶けてった〜

音叉総合セッション アフタートーク

この日のセッションは
幼少のころに母が居なくなってしまうんじゃないか
と感じた恐怖心が
今更ながら浮上してきて

思うたびに怖くなって
涙さえでてくる、
という案件があったので
それが今日の課題かな、
ということで お越しいただいていたのですが

ダイレクトにそこが課題とはならず
パラレル世界、未来生での怖れが
その体験につながってる、
ということで そちらからのアプローチ。

それには今の周波数を変えることで
パラレルの未来生をも変えてしまう
ということだったのですが
この今の「怖れ」の周波数を変えることに抵抗がありました。

詳細割愛しますが、
探っていくと

色々思いつくのは口実で

変わるのが怖いでも
執着してるのでも
何かがなくなるのが怖いでもなく、

その奥の奥にあったのは

「怖れを手放すことが怖い」

というこんがらがった状態でした。

どうそれを手放すか、
に焦点があたったので
なぜそんなにこんがらがったかは
深堀しませんでしたが、
思ってもみない理由で
怖れが手放せなかったという(笑)

この日のセッションで
目指す目標としては
「全ての体験をゲームを楽しむように噛み締める」
ことができるようになること。

悲しい出来事も
寂しく感じることも
それがよくない、

その経験もそれを感じている状態も
よくないこと、と
それを感じる自分の否定
自分の体験を否定するところから

スピリットの視点に立って
それを受け止め、観察し
このキャラはこう感じてるんだね

なんて思えるところまで引き上げること。

キャラ設定だったんだ、
と思えると、
なんだ、そうだったじゃない、
何やってんだろう、 笑っちゃう、
そんなところまでたどり着けました。

怖れは鳩尾の奥に固く凝縮していて
それがほどけて心地よく
エネルギーがふわっとほどけて
体が少し膨らんだ感覚。

全身にあったかさを
感じていただいた
そんなセッションでした。

ご本人のご感想、
ぜひお聞きください↑

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