失った魂のカケラを取り戻す


6/6月蝕, 6/21夏至日蝕, 7/5月蝕スペシャル
参画型グループ遠隔セッション

6/21のレポートです。

今回はメンバー若干入れ替わり
またまた変容の数字を表す13人の方にご参加いただいてのセッション。

メインテーマは
「失った魂のカケラを取り戻す」。

ムーの洪水で死んだ子供たち


集合無意識の層で感じられたのは
ムーの洪水で死んだ子供たち。

無念の想いを抱えながらの死で、
今後、世の中を救う前に死ぬことは二度としない!

という誓いを胸に死んでいったようです。

なんどもその後も死んでるはずですが^^;
この想いが潜在意識の中にまだ残っていて
地球への執着の想いも生んできていたようです。

ひと掬いの海の水というギフト

それらが完全に癒された世界は
高台から広がる海の見渡せる風景。

こうして、今、また生きている。
全ての過去が叡智になっている。
感情的にも穏やかで自然と共に呼吸をし生きている世界。

その世界から感じ取れるメッセージは
落ち着き
広い視野
肩の力を抜いて自分を生きること
誰かのために、ではなく、自分を生きること
でもそれが全体のためになってることを言わなくても知っている世界。

そんな世界を生きている私たちの魂の一部を象徴するものとして
帆立貝の貝殻と椰子の実を受け取りました。

さらにギフトとしてその世界から受け取って
今の私たちに渡されたのは
手のひらひと掬いの海の水。

これが私たちの記憶。
叡智。
鏡。
コミュニケーションツール。

近くに水を常において、語りかけて、と。

この潜在意識の世界から帰ってくる時には
沢山のジャンピング・ドルフィンたちが
一緒に来てくれました。
めちゃくちゃ楽しんで飛び跳ねまくっているドルフィンたちです。

貝殻とヤシの実のエネルギーは第4チャクラ(ハート)に。
ひとすくいの海の水は第2チャクラに
そしてドルフィンたちのエネルギーは第5チャクラに
それぞれ伝え受け取っていただいています。

さらに、私たちの体に記憶されている感情の解放のため
小惑星キロンの音を腹部に響かせています。
鎮魂すべきものを、深く、深く鎮めた感じ。

その後、神経免疫リンパ心理系をバランス。

最後、筋骨格系や胸部に小惑星パラスの音で働きかけて
セッションを終了しました。

いろんな時間軸が同時に存在

372年ぶりに夏至と日蝕が重なるタイミング。

惑星配置的にもものすごく過去を手放し
未来をどう生きるか、というタイミングですが
どうやらこのところ、これらの過去の世界と
いろんな時間軸が同時に存在しているような時空。

例えば、現在の状況や未来の状況について
何か不安に思うとしたら
それら過去の世界からの想いが
結構リアルにここに影響していると
理解するとよいと思われます。

そんな中で、私たちのカラダは
新しいエネルギーに対応すべく
せっせと働いてくれているので
何かしなくては、と焦らず
休むことも仕事だと思って
体に最大限の敬意を払って過ごことも大切ですね。

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