先日、「抑圧的な周波数に対して身を守る体のシステムをインストール」というMYさんのセッションレポートをしましたが、その記事を読んだMYさんの奥さんが「私も抑圧のエネルギーの影響を受けてるかもしれない」とセッションを受けに来られました。
MYさんと同じく、HP上に記録を残して欲しい、ということでシェアしますね〜と言って初めたセッションですが、その内容が、え？そこ！？ってところにつながって、かなり興味深い展開になりました。
まず、導入の流れだけ書いておくと
肉体面が気になる、程度の現状認識で来られていましたが、
確認していくと今回扱うテーマは、やはり「抑圧のエネルギー」で反応
↓
でも、自分を抑圧、ではなく、他人を抑圧している、で反応
↓
不特定多数ではなく特定の個人を抑圧している、で反応
ってことで、それが一体なんなのか、かなり深掘りする流れに！
他人を抑圧し、結局、それは自分の抑圧につながっていた
なんだか特定の個人を抑圧してるって反応が出てますが、どなたか思い当たる人いますか？
CY- 亡くなった前の主人の父ですかね。
- 抑圧されてたというか。
- 数年前にケンカして、三ヶ月後に仲直りしませんかっていう電話があって、仲直りして、感謝の涙も出てきたのでもう解決してるかと思ったんですけれど…
うむ。解決してなさそうですね。お義父さまに抑圧されていた、ではなく、逆で反応ありですけどね(^^;;
お義父さまを存在レベルで抑圧していた、
と判明しました。
まだご健在のお義父さまですが、
ご自身の「家族」から切り離して、
もう自分と関係のない人として、
存在していないも同然の状態になっていたようです。
じゃ、それがCYさんのどこに影響しているんでしょうね？ 確認していきましょう。
…家族、で反応ありですね(^^;;
CYあ、息子二人同士が険悪なんです。
自分の問題が周りに現れる、というのはまさにこういう形で現れるんですよね。
実はセッション前にストレス度を自己評価で10段階評価してもらっていますが、家族のところは「2」≒ストレスほぼなし、となっていました。
つまり、お義父さんのことも、息子さんたちの問題も、
ほぼ「何も問題ない」
として抑圧していた、
亡くなったご主人の家系の存在を
なくしてしまっているも同然ということが判明しちゃいました(^^;;
息子さんたちの状況も、お義父さまのことも、ありのままを受けとめることができずに、存在を抹消したような状態になってしまっていた、と。
そして、それはつまるところ、自分の存在や自分の夢も抑圧している、ということにつながっていました。
じゃ、今日のセッション後の目標を確認していきますね…
「愛に満ちた自分になること」
これで反応ありですね！
CYああ、その目標も抑圧していたって思います。
そうでした。そんな自分になりたかった。
存在しているだけで愛。
そんなことで、この目標に到達するために必要な響きを音叉で提供するセッションとなりました。
今回使用した音叉は
変革をもたらす天王星
神聖チューナー女神は新たな視点を
小惑星キロン
小惑星パラス
小惑星ケレス
で、癒しと女性性の復活をサポート
という流れでした。
新たなエネルギーを得ると同時に、カラダから不要なエネルギーが出て行った感じです。
今回はプロセス期間15日、この期間オーラ領域に響きが残って、変革をサポートしてくれます。
セッション直後のコメント
CY最初右のほうがもわぁっとしてきて、それが、だんだん、溶けていった感じです！
私が撒き散らしたいのは、キンチョール臭（ケミカル臭）ではなくって愛と光です！
帰宅後いただいたご感想
CY本日はセッションありがとうございました。
魂とハートと細胞と体が喜ぶセッションでした。
帰り際に貼ってもらったパッチで肩こりがなくなりました。ありがとうございます。
今日からは
「愛に満ちた私」として人生を楽しみます。
「存在するだけで愛と光をふりまくことができる」なんてとっても嬉しいです。
私がずっと心から望んでいたことです。
「存在が愛そのもの」って、
まるで赤ちゃんみたいですね。
あ、だから口下手な占い師でもいいのか（笑
赤ちゃんのようにニコニコ笑ってお客さんの話を聞き
カードをめくり、音叉を奏でます。
今日は本当にありがとうございました。
それではまた、ご連絡いたします。
今後もよろしくお願いします。
自分の癖に氣付くには
CYさん、そしてご主人MYさん、シェアご快諾、ありがとうございました。
ほんと私たちは氣づいていないところで、いろいろなものをなかったことにしていたり、抑圧していたり。そんな自分の癖に氣づくには、自分の目の前にある状況や人たちの状況を観察するのが一つの有効な手段です。
そしてその周りの人たちを変えようとするところから離れて、自分の中を覗いてみてしっかりと受けとめることから全ては始まりますね〜。
