『くすり屋の独り言』がトリガーとなってセッションへ入る
今日はあ、なるほど!という気づきの視点をお読みの方と共有するため、個人セッションの内容をシェアします。
(YouTubeでも語ってみましたので上ご覧ください)
このところ継続セッションを受けていただいている方Yさん。
当初の懸案事項として頭にあったことはほぼクリアになってきているので、自分ではまったく意識していないところから、さらに魂の望みに近づくための切り口の確認から。
切り口、としてフォーカスがあたったのがマンガ『くすり屋の独り言』。
ということで
これを切り口にどうすんだ?(^^;;
って感じですが
この日のセッションはここからスタートでした。
他者に提供できる薬は何?
「Yさんが他者に提供できる薬は何?」というのがテーマとして浮上し、
ご自身の顕在意識で把握している自分の役割と
本来の魂的なあり方
とのズレを確認していきました。
そんな中で認識し直す必要のあったこととして:
1. 相手の方が最高最善の周波数に移行するための錬金をしたい
→錬金をするのはご本人。移行するのを手伝う、はOK
2. どうすればその相手の方がその理想とするところへ行けるのか、という提案をしていた
→それはYさんのする役割じゃない。それは宇宙の采配であり、本人のすることの範疇。
3. 私は気づきのヒントを出すのであって、私は答えを出さない
→Yさんの役割は気づきのヒントを出すことではない。
また、答えを出さない、のではなく、誰も本人の代わりに答えは出せない!
4.本人から出てくるものを出さしてあげる。出すままにしてあげる。受け止める。 →出さしてあげるでも、出すままにしてあげるでも、受け止めるでもない。
応援する。光を注ぐ。エネルギーで。言葉ではない。
というようなことが浮上してきました。
要は、Yさんは、これまで言葉で(言い換えるなら頭で) あれやこれやと提案をしながら 応援していたつもりだったのですが
ここにちょっとした掛け違いがあり、
どうすればいいかを考えたり提案したりするのではなく
また言葉をかけること自体が役割ではなく
「本人がやりたいことに向かっていけるように
エネルギー的に応援する、光を注ぐ」
ことだ、と確認できました。
もちろん、言葉の応援もOKなんですが、
実は、Yさんの場合、言葉にする前、
つまり、Yさんがメンタル的に何かをキャッチした時には
すでに仕事を終えている状態だ、
ということ。
光を注ぐ、エネルギー的に応援するは
Yさんの天然生来の特性であり
意識しなくてもなっている!と。
それ以上こねくり回すとそれは
相手にとって負担になる
念となってしまう。
そんなことで、Yさんの
この日のセッションでの 目標として
魂レベルが示してきたことは
無意識の働きが、自分の持ち味であることを受け入れる
でした。
これに対し、
小惑星の音叉や
アセンブリッジポイントの調整、
正中線に流れるエネルギーの調整などで サポートしています。
+++++++
「無意識の働きが、自分の持ち味であることを受け入れる」
+++++++
このこと、もしかしたら
結構多くのスターシードにとって
大切なポイントかもしれませんね。
ここ地球ではこれまで 3次元的な生き方が求められてきましたから
それではNG!!!ッて感じで、
周りから全否定されていたと思いますがが(^^;;
ここ、ストンと腑に落としたら だいぶ無駄な動きしなくて済んで 楽になれそうですね!