ソースポイント・セラピー

昨年よりセッションに取り入れている
ソースポイント・セラピー（SoucePoint Therapy)について
ご紹介をしていなかったので、
ここで簡単にご紹介しておきます。
2013年4月に日本では初めてモジュール1と2のクラスが
開催されたのですが、ご縁あって私もこのクラスに参加しました。
ソースポイント・セラピーは、アメリカのBob Schrei氏と
奥さんであるDonna Thomsonさんによってつくられたセラピー。
Bobはロルファー（ロルフィングというボディーワークをする人）
なのですが、40年以上エネルギー療法に携わっています。
Donnaは直観ヒーラーで瞑想の先生。本も出版されています。
このお二人がそれぞれの個性を持ち寄って検証を重ねながら
構築したシステムがソースポイント・セラピーです。
ソースポイント・セラピーは、
私が取り入れている他のすべてのシステム同様、
シンプルにして非侵襲的なエネルギー的なアプローチで
あらゆるヒーリング療法をサポートしてくれるものです。
その核となる部分ををとても簡単に説明するのであれば、
人間のエネルギーフィールドにあるポイントに働きかけ
生命を維持する為に必要な「秩序」「バランス」「調和」「流れ」
などの情報を含む健康のためのブループリント（青写真/設計図）を
肉体とダイレクトに結びつけることをします。
もともと私自身も、ココとココとココとココ、
みたいに肉体の外のフィールドの中にポイントを感じていて、
音叉とくにCELLebration☆をやっている時に使うポイントがあります。
それと同じなのかが知りたくてワークショップに出た、というのも
あったのですが、それらとは異なるポイントではありました。
が、これらのソースポイントがうまく活性化されると
カラダがバランスをとり、自己治癒力の回復をサポートする役割を
果たしてくれているように思います。
クォンタムタッチやその他、私のやっている療法とも親和性がとてもよいです。
そんなわけで、2013年以来、
ソースポイント・セラピーのベーシックな３つのテクニックを中心に
必要に応じ、セッションに織り込んでいます。
最近では、音叉でこれらのポイントを活性化するように
導かれることがよく出てくるようになりました☆
音叉でポイント活性化すると
かなり効率よく整っていくようです。
※余談：実は2013年4月にDonnaがピンと来た！ということで
　　　　私の音叉セッション、受けてくれていま〜す☆