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あなたがこれをすることは誰かのためになるよ、とか、
これをしたら恩恵を受けられるよ、とか
あなたにはこんなお役目があるよ、とか
あなたは将来世の中のために貢献したいと思いませんか、とか。
そんな言葉は誘い文句。
エネルギー的世界におけるコントロールのための常套句。
お役目なんて必要ありません。
それよりも、自分がどうすることが心地よいか、
どうあることが心地よいか、
自分のカラダはどう感じているか、
それを感じてみよう。
相手の言葉に少しでも不審を感じたら、
そう感じる自分を疑わず、責めることなく、
自分の感覚を信頼しよう。
そして、少しずつ、
他からのコントロールを受けない
自由な自分を取り戻していこう。
そうやって、自由な自分でいることが
喜びというエネルギーの創造へとつながっていくのです。
この地球とともに、自らが喜びを創造する、
それが最大限、この世への貢献というものです。