モノから心の時代へ。私が人間らしさを問われながら生きていく世中で、多くの人の心に寄り添えるような存在でありたい

遠隔セッションってどうなの?という方もまだ多いかもしれません。

ですが、*pukalani*では
実際に、お会いしたこともない、お顔も知らない
電話でつながってもいない方に対して、セッションしてきて
数々の状況改善例を見てきています。

医者どこ行っても2ヶ月動かなかった足が
1回のセッションで動き始めた

生死の境をさまよっていたところから、
この人生での寿命延長という魂の契約更新をして、見事社会復帰されたり。

 

私のサロンは基本的に
ご自身の感覚、直感で動ける
結構マニアック?コア?(笑)な方が
自分で見つけてこられることが多いのですが
今日ご紹介する深澤広之さんは、ご紹介経由でした。

足も痛い上、多忙で、色々なことが重なって大変、
というところに
ご自身がガンと診断されたこともあって
Hさんから紹介を受けてのお申込みで
2月末に一度遠隔で総合セッションを受けていただきました。

じっくりHPを読んで、というより
信頼する方から紹介されて、ということで
ご本人としては、ある意味、
わけのわからないまま遠隔セッションを
受ける、という流れ(笑)。

そんなセッションも普段受けたことない、
信頼する人から紹介されたから受けてみるけど
遠隔ってなんだそれはという想いもおありだったかもしれません。

セッション直後もしばらくは
????と思われていたようですが、
二週間ほど経って
ご本人のシェアOKのご快諾とともに
こんなレポートをいただきましたので
シェアさせていただきます☆

深澤さんからのレポート

ケイコさん
こんばんは。セッションのレビューの前に、「私」と言う一人の人間について、簡単に自己紹介をさせて下さい。

戦後の日本は、復興をかけたモノの時代であり、また、高度成長期にはお金の時代。そして、モノや金に溢れた現代は生きる目的を見失なった人で溢れかえる、心の時代だと思います。

私の幼少期は、絶えず母に怒鳴り散らかされる毎日。母の、目に見えない心の正体が知りたくて、よく、「何でそんな事言うの?何で怒鳴るの?」と、母に質問をしていました。
複雑な家庭環境も手伝い、私の唯一の願いは「人の気持ちが分かる大人になること。」でした。

その後、両足に重度の怪我をした事で、私は自分自身にも心があることを知り、これ以上無理をしてはいけないと、身体を通じ教えられたような記憶があります。

そして、心の存在に興味を持ち、併せて心理学に興味を持つようになります。この事は、私の人生の大きな岐路の一つで、漠然とではありますが、臨床心理士になりたいと思っていました。

その後、ビジネスを通じ、臨床の場ではなく、「日々を生きる私たちがどうやって心豊かに生きていくか」という事の方が大事だと、実感して行きます。

私は今、コンサルタントとして現場に立ち、日々企業経営者と対話をし、サポートをする毎日です。どんな経営者を対象にしても、一人ひとりの心と向き合うことができなければ、人を動かすこと=事業を前に進める事は出来ません。

私たちの心は生々しく、わかっているけどできない。ということがあります。故に、ビジネスや個人に置いても、「強く心豊かな未来」と向き合いたい。という願いを持っています。

モノから心の時代へ。私が人間らしさを問われながら生きていく世中で、多くの人の心に寄り添えるような存在でありたいと思います。

今回のセッションでは、その「わかっているけど、できない」を、深層心理から解除していただけた、と言う実感を持ちましたので、レビューを書かせていただきました。

 

レビュー・私の悩みが解消された事

足の古傷が30年に渡り、私を苦しめてきました。それは、時に歩けなくなる程の痛みに襲われる恐怖そのものです。

セッション後
歩いていても両足に違和感がなく、今迄出来なかった前屈が出来るようになり、更に、足を組んで座れるようになりました。

 

副鼻腔炎を持ち、鼻からの呼吸が困難であり、食べ物の味がわからなくなることや、睡眠中の無呼吸症候群にも悩まされていました。

セッション後
両方の鼻の通りがよく、日常鼻詰まりに襲われる事がありません。昨日は、刺身の味香りを満喫でき、苦手だった焼酎のロックも、味わい深くいただく事が出来ました。とても嬉しかったです。

もう一つ言えば、喉に支えを感じることがあり、唾も飲み込む事が出来ない事がありましたが、今ではそれも解消されたと感じます。

 

自分を痛めつけ、それをバネにして生きると言う、後悔と向き合う日々。
私は人から、自信満々、順風満帆である様に見られることが多々あります。しかし、その裏側には、自信がない。自分の存在理由がわからない。いつも孤独感との闘いがありました。人の心が見えない分、数字や言葉でしか、人の心を理解できない、いや、理解しようとしなかったのです。
それは、心を無にし、感情の振り幅をなるべくゼロにするよう、努力してきた人生で、幼少期に思った、「人の気持ちがわかる大人になること」とは、程遠くとても辛かったです。

セッション後
そんな、自分の気持ちの振り幅が、大きく振れるようになり、感情が溢れて来ます。悲しい、苦しい、周りはオレの事をわかってくれない。なんで冷静だった自分がこんなにも踠き苦しむのか。自分が惨めで余計に辛くなりましたが、この感情を大切に、私はこの自分を苦しめる感情=心の正体が何なのかを、書けるだけ紙に書き出してみました。

そして、その事を信頼できる人に余すことなく伝えてみたのです。

自分ではコントロールが出来ない潜在意識を顕在化、溢れた感情を自ら受け止め、向き合ってみた事で、少し穏やかな自心を感じる事が出来ています。

自分と向き合うこと。きっと、誰もが出来ず、心の闇を見て見ぬふりをしているのだと思います。そして、まず、「自分を大切にする」と言う、原理原則から大きく脱線し、生きているのだと実感します。

私自心の大きな分岐点となった今回のセッション。心と身体、そして生活。さらに、その先にある笑顔と幸せ。すべてつながっていますね。ありがとうございました。

(深澤広之さん 東京都50代)

 

深澤さん、こちらこそ、時間を割いて、
文章書いていただきありがとうございました。
またupした後でも、再度推敲までしていただき、ありがとうございました。
お人柄とお仕事でもきっと真摯に向き合ってらっしゃる姿
お顔存じ上げませんが、伝わってきます。

問題解決には次元の違う視点から取り組む必要あり

問題を解決する時に
同じ次元からでは解決できなかったりします。

肉体面に影響を与えているのは感情であり
感情に影響を与えているのは思考であり
思考に影響を与えているのは見えないカラダに蓄積されている
色々な刻印です。
これかの刻印にアクセスするのは
意識とエネルギーの世界。

どうしようもないな、
という症状や状況があれば
視点を一つ、あるいはもっと上昇させる必要があります。

遠隔セッションが効く仕組み

私たちは時空に縛られた世界と、時空に縛られていない世界との
両方に同時に存在しています。

こういう遠隔セッションは、その時空に縛られない世界にて
意識とエネルギーが共同作業していくんですね。
そこには、距離感や直線的な現在過去未来のあり方による
分離がない世界です。

なので、対面セッションと同様に、
あるいは場合によっては対面セッションよりも
効率よく原因となっている意識とエネルギーの世界に
働きかけができるんです。

遠隔セッションは
忙しくて時間のない時も、
家から出づらい時も
就寝中などに受け取っていただくことができます。

必要を感じる時にはぜひご体験ください。

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