〜祝音〜 REPORT#8 : 新しい意識が入るためのカラダをクリーンな器に

祝音プロジェクト、今回は8回目(2016/6/6実施)の祝音の内容をシェアします。(ご参加いただいた方には翌日にレポートをお届けしています。)
この回はとにかく、リンパとか骨格とか内臓とか、細胞修復とか、体と直接関係ある内容がいっぱい出てきました。
詳細レポートの前に、セッションの最後に受け取ったコア・エッセンスをお伝えします。

今日のセッションは様々な角度から体の中に残っていた「人間的」と思われてきたプログラムを検証、各自がそれぞれの領域の中で検証結果からそれらのものを削除し初期化されたクリーンな器に近づけるよう促したセッション。
これに伴い、これまでと何か勝手が違うと思えるような態度をとっている自分に気づいたり、これまでと同じ行動パターンがとれなくなっている自分に気づくかもしれないが、毎瞬、新しい自分を選んでもいいのだ、ということを知り、それを選んでください。そうしていくことにより、よりよい未来が開けてきます。

詳しい内容は私たちの言葉や頭での合理的理解の範疇を超えているのでうまく説明しきれませんが、時々キーワードがとても腑に落ちる、という方もおられるので、以下、出てきたキーワードを書いておきます。

過去の集合的な記憶の癒しと解放促進、それに伴うDNA修復の促進

自分を素直に表現したことで友人を失ったという記憶。その解放

まず一番最初にフォーカスがあたったのは、過去生的カルマに関係する集合意識的な部分。自分を素直に表現したことで友人を失ったという記憶。その解放。

音のシンクロ調整

次に、電気、熱、光、磁力、音という宇宙的なエネルギーのシンクロが私たちの心身の健康に必要ですが、音の部分のシンクロが外れていたようで対処。
これには、様々な電磁波的なものの影響があると思われます。顎関節を整えることでここに対処しています。
顎関節は体内の水分調整とも関係しているので次に出てきたことが興味深かったですが、その後、横隔膜の水分バランス、また、横隔膜を介して制御されているリンパ節、特に腹部と鼠蹊部の流れも同時に調整。

DNA修復の促進

これまで地球を覆っていたマトリックスによって体内に配置されていたエネルギー的な装置がありますが、それらの中で不要なものを取り外せるよう促しています。そして、性器(子宮、卵巣、卵管、膣等)の細胞/DNAの修復、それらの情報を自分の中心であるヘソへ伝えています。
上記と同時に、体全体のエネルギーレベルUP、循環、呼吸サイクル、筋肉の緊張弛緩、消化器系や神経系の機能調和など、筋骨格を通したエネルギーの流れと相互関係を調整。
さらに、骨格の中にあった古いプログラムを解放、また、大腿部の青写真をつくるエネルギー的な体にあった遺伝的な要素についてDNAの修復促進。


以上について、CELLebrationの音を響かせています。
※大腿部にもかなりいろんな感情や記憶が溜まっていたりします。
グループセッションではありますが、集合意識でシェアしているものがたくさんあるので、まるで個人セッションをしているかのような内容も出てきます。特に最初に出てきたところとか、まさに、個人セッションみたいな内容ですね。

横隔膜、内臓、神経系への働きかけと遺伝的要素・カルマの解放促進

横隔膜に対する働きかけ

再び、横隔膜の水分バランス。
たんに体に水分がたっぷりある、という状態ではなく細胞がそのエネルギー、たんぱく質、ホルモン、神経伝達物質などを生成するための生化学反応のために水がコミュニケーションの媒介になりますが、そのための機能を回復する、という感じ。
そして再び、横隔膜を介して制御されているリンパ節の機能改善、ここでは特に脾臓に影響するところ。
ここで音叉のマグネシウムとリンを使って調整

内臓系のコミュニケーション促進と神経系への働きかけ

左腎臓、右腎臓、肝臓、さらに、脾臓、脾臓にあるリンパ節など、内臓系のコミュニケーションを促しています。
特に、脾臓は肉体のサバイバルに対する直感を持っているところで、肉体的な体のことをケアすることが仕事ですが、そこが十分にできていないということでそこに対する働きかけ。
その状態でみなさんをチャージすべくピラミッド(エネルギーを活性化する)の中へ。
その後神経系に働きかけ。
またこの神経がリンパ節の制御装置である恥骨陵とすべてのリンパ節と関係していた模様でそのバランス調整。

遺伝的および過去生の影響解放促進

さらに、先祖代々から持ってきた感情的な負の遺産を手放せるよう後押し。
その後、赤い光線に手伝ってもらって、修道女だった時のカルマの影響で人間関係において相手と距離を置いてしまうパターンを手放せるように


ここまでをCELLebrationの中の1本、そして、マグネシウム、エンジェルチューナー、Creationの5つの音を使ってで働きかけ。

人生の再評価

何を残し何を手放すかを認識力を使って再評価する、という人生のステージにフォーカス。そして、先祖代々から肉体に引き継いでいる感情的パターンの解放につなげ再びピラミッドの中へ。
以上についてソルフェジオのFAとMIの2つの音で働きかけ。


以上、大きく3つのフォーミュラで構成されたセッションでした。一言でいうと、
体のあちこちに格納されていたものを手放し、リンパの流れや体の各部位が正常に機能し、本来の自分とつながるための器とできるように促したセッション、ということになるでしょうか。
以上、時間的も非常に長い、ミッチリセッションとなりました(^^;;
集合意識を介しての新しい世界の共同創造、一緒にご参加いただいてありがとうございました!

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