1.1K
光だけしか見ないことを選択してしまったとき、
ともすると人々は、
光のために闇を破壊しようと考えてしまう。
でも、あらゆる瞬間に、
常に、ちょうど充分な闇があり、
ちょうど充分な光がある。
どちらも、お互いの存在を証明するために存在していると言っていい。
闇がなければ光は存在しないし、
光がなければ闇は存在しない。
from “Wisdom of New Dimension”