カラダのアップグレード中に起こる症状とその原因の一例

今は変化の時というのはもう長らく言われていることですが
意識のシフトとともに
肉体面でも見えないサトルボディにおいても
大いにシフトが起こっています。

そんな中、症状として浮上することの中で
ちょっと注意したほうがいいかも、ということが
セッション事例で上がってきました。

ご本人の承認が得られましたので事例として紹介します。

普段からエネルギーに敏感で
ご自身のメンテナンスをきっちりされているYさんですが
この日、頭痛がひどい😅
とのことで遠隔セッションのお申し込み。

ご本人曰く、
「原因はマスクもあるのかと、、
耳の圧迫と酸素不足で
色々バランスが崩れているような気がします。
今まで頭痛はほぼなかったのに、
10月ごろから長い時間つけるようになってはじまったので。」

とのことでした。

バイオフィードバックで何を優先にセッションするかを
毎回確認していきますが
今回出てきたのはソルフェジオのフルセッション。

上にも書いたように、Yさんは敏感な方で
比較的ご自身でメンテナンス意識されている方。

普段からお客様のセッションをされていることもあり
たまに何らかの影響を受けて
ちょっとしたズレを感じられるような時に
メンテナンスのためのセッションに来られます。

よって通常はそんなに激しいセッションにはならず
ちょっとした調整、
ということになることが多いですが
今回は、いつもよりも何か全然違って
かなりハードに、
何か、しつこくつきまとうなにかを
ふるい落とすような、そして弔うような
そんな内容になりました。

つまり、通常どおりのちょっとした
ズレではなく、いつもと違うことが起こっていた、
ということ。

最後に受け取ったメッセージで判明したことは
今回はこの彼女自身にとっても
とても重要なアップデートが行われていたということ。

そしてそのアップデートの最中に
様々なhaunted beingsたちが
入り込んできてしまったため
それらを弔ったセッションだった、とのこと。

私たちの肉体やその他
見えない体のアップデート中、
私たちはとても繊細な状態になっています。

しかもそのアップデートは
次元を超えた世界で行われていたりしますが
その最中、どこかの間の次元で
どうやらすっと入り込まれてしまうことがあるようです。

「虎さん　梅田さん　舞台の裏で」で
少し書きましたが、
ちょうどこのところ
地球上あるいは地球内部に溜まっている
歴代の悲しみのようなものが浮上していたようで
いろんな、行きようのない意識体たちが
うようよしていた模様。。。

特にね、日本列島って
かつてレムリアだった土地が沈んで
その高い部分、山だった部分が残ってできているような島。

それゆえ、悲しい歴史の中で浮かばれない想い、
またその想いのまま、
還るべきところに還れていない
存在がたくさんいるんですよね。

奥深くで眠っていた彼らもまた
次のステージへと行かないといけないため
今の新しい変化を促す振動の中で揺らされ
ふわふわと次元の狭間に浮遊していたりします。

別の言い方をするなれば、地球の浄化が進む中で
幽界とか冥界と言われるような世界に
閉じ込められてきてしまっていた
エネルギーや意識たちが
ある意味私たちの次元に
一時的に充満しているような状態にもなっていたりするわけです。

そんなことで、カラダのシフト中で
外からの影響を受けやすくなって、
あるいは守りが薄くなってしまっていた、
その隙に色々入り込んでしまった、
ということのようです。

そんなこともありうるので
突然鬱っぽくなったり
具合が悪くなったりすることがあれば
自分の肉体の中に、
他の存在が入り込んでいないか
この意識って、いつもの自分の意識？
それとも
なんか、これ、私じゃないんじゃない？ってのを
疑ってみることも必要なことがあると思います。

ご自身ではどうしようもないな、という時は
セッションご活用いただければと思います。

特にソルフェジオは
次元や時空の狭間のような領域に
対処するのに向いています。

以下、Yさんから後日いただいたフィードバックです。