どんな感じで私がいつも物事を決めているか
ちょっとご紹介(笑)
「今回の出張は、研修参加か何かのついでですか?」
そう聞かれたのですが
答えは「違うんです」。
今回の出張は
「ピザを食べに行く」
がキッカケです(笑)
え??
そんないい加減なことで
出張が決まるんですか?
なんて、思われるかもしれません。
が、全てのことはサイン。
それに自分の中がどう反応するかで
私は動いています。
あらかじめ決まったタイミングで
定期的に動く、というスタイルは
この10年ほど私にはほとんど馴染まなくなっています。
今回の場合は、
なぜかわからないけれど、
ずっとほおっておいた、FM Saluzの音声を
なぜか先月末、聞き直してアップロードしようという気に
とっつぜんなった。
次に、選挙のタイミングだったし
大西つねきさんのことをみなさんに紹介したいと思って
記事を書いた。
後から考えたら、
ちょうど、これ、横浜シリーズというか
FM Saluzの音声も
大西つねきさんも
藤が丘時代の話。
ここでも、私はまだ出張する氣にまでは
なっていなかった。
次に来たのが、大西つねきさん紹介の記事を読んで
すみません、食べ物の方に気が行ってしまって😆
というお問い合わせ。
ぜひ行ってきて〜!
というお返事をしたら、
江田は、例の私のオバが住んでいたところです😃
行ってみます😍
ってことで、話終わるつもりが。。。。
行きましょう🍕😄
ところでまだこちらに来る予定は有りませんか⁇
って流れになり、
ここで私的には
おお、これは「東京に来い!」
ということですね、
となったわけです。
で、AMさんの都合に合うところ、かつ、私が東京に行ってもいいなと感じるタイミングを照らし合わせると、1週間後しかないじゃん!!!(笑)
ってことで、そこからの急展開で
出張スケジュールが決まりました。
ちなみに、このAMさんご自身はこの時点ではセッションについて、
ってことだったので、
じゃ、その氣になったらで。
ってことで、AMさんがセッションに参加するかどうかはさておき、みなさんに告知の流れへ。
ちなみに、私の中では
無意識確信犯的なところがあるAMさんは、
1)明らかに私に東京へ行くタイミングだよ、ということを伝えるメッセンジャー的な動きをしたな(笑)
2)もう一つには、ま、きっと彼女のハイアーセルフというか、インナーセルフは、今が受けるタイミングだと言ってるんだろうな(笑)
と思っていました。
案の定(笑)、
しばらくしてやはり、
一応お願いする事にしようかと思います。
っていう、自信なげな申し込みが来ました(笑)
開けてみると、当然のごとく
彼女のセッションはドンピシャのタイミング。
しかも、
これまたドンピシャのタイミングで
私の友人が東京出張に来ていて
江田のピザ屋には
3人で行ったのですが
このAMさんと私の友人が
どうやら出会う必然性があったというか時空を超えた再会だったようで。
東京セッションを終えて
改めて思います。
いろんな要素すべて絡んで
まさに、タイミングだった! と。
まさかの1週間前告知でしたが^^;
そして、最初のご予約の埋まり具合はスローだったのですが、
最終的には、私がセッション以外で東京で今会う必要のあった人との約束も含め、そしてまた、前々から行きたかったアーユルヴェーダのセッションも直前に予約がとれ、スケジュールパツパツに埋まりました。
そしてセッションに来られた皆さん、口を揃えて、
「まさに今タイミングでした!」と。
ま、よくよく振り返ってみれば
お声がけいただく前から
なぜか横浜時代の音声あげたり
なにやら自分でやってるわけですから
そこでサインとして
氣がついててもよかったんだけど
私が氣がつかないから(笑)^^;
メッセンジャーがやってきた、
とも言えます。
いずれにせよ、そんな感じで
私のスケジューリングは
こんな風に、何か流れが来たときに
私にそれに乗る感じがするか否か、
で、決まっていき
なるようになっていきます。
予約が入らない時は入らないであり。
予定が入らない時は入らないであり。
どうであっても、なるようになります。
いわゆる目標値みたいなものには
こだわらない。
今回の場合、キッカケはピザ屋(笑)
でもキッカケはなんだっていいんです。
とっぴなキッカケであっても
それが次に開く扉の鍵穴に
ピッタリの鍵であることを
どこかのセンサーでキャッチできればいい。
そして、
必要なタイミングで
必要な人は必ず繋がり
必要な流れになっていく。
そこに信頼を置いていると
ひたすらセレンディピティの世界で動いていけます。
セレンディピティの世界で動くには
いわゆる常識、左脳や合理主義で
理屈で動くのではなく、
感覚的に、
次のアクションに必要な鍵を渡されていることに氣づけるかどうかが鍵。w
今、この瞬間にしっかり意識を持って存在し
正しい鍵を受けとりましょう!
そんなことで、今回は私の物事の決め方の一例をご紹介してみました。
どなたかお一人でも、ご参考になれば幸いです。