首里城全焼に想う

2015年11月10日の首里城

首里城近くに一時期住んでいた友人Mさん。
彼女が沖縄にいたとき、私も呼ばれて
沖縄あちこちを一緒に周りました。

沖縄では、「奈良さん」とばったりあったり
奈良番号の車を見たり、
奈良を感じる島があったりで、やたら
奈良に行けっていうサインをもらうので
奈良行って、するとまた沖縄行けな感じで
沖縄行って、また奈良行って、
みたいなそんな流れを
一時期一緒に経験した仲間です。

私が6月にマウイにいた時には
彼女はカウアイにいたり、
いろいろシンクロすること多々。

この夏は8/8に仙酔島へ。
二人で行くと、図らずも
弔いの旅になることが多い。。。

そんなMさんから今朝一番に連絡。
首里城が、、、。

悲しすぎて
動揺してるよー

と。
彼女はこないだから鼻の調子悪く
久米島に行ってデトックスしなきゃ!!!って
ひしひしと感じて、久米島に行ったところ。

で、久米島にいる間に、
彼女に縁の深い
首里城が燃えている!!という状況。

ちなみに、首里城は最近新たに広くなったところ。
11/3は毎年首里城の大きなお祭りが控えていました。

その直前の出来事。

一体何が起こっているのか?

ま、燃え方のスピードからして、
もしかして、脅し?とか
何かの報復?とか
なんとなく意図的なものを
感じないでもないけれど、

見てて、ノートルダムと同じような感覚が
私の中にありました。

つまり、新しい時代への移行の流れで
起こっていること。

どういう意図で焼やされたかはおいといて
これはもう
もう過去にとらわれるなと、
前を見ていきよ!ということかなと。

Mさんは、沖縄行く前に
実は「赤い水」というコトバを受け取っていたらしい。

生理のタイミングのデトックスかと
思っていたようだけど、
もしや、このこと?

だとすると、これは怒りの炎🔥ではなく
浄化、大祓の炎🔥。

新しい時代への転換。

歴史が変わっていくのを
この目で見届ける。

過去の悲しみをもろとも昇華して前へ。

なんかそんな象徴のような氣がします。

別の友人Mの言葉:
燃えた首里城は戦後に再建されたものだから
完全なるオキナワン精神に基づいていない。
江戸時代から乗っ取られてた。
そこが盛大に燃えたってのは象徴的

まさに、ノートルダムと同じ感じかな?

鼻の調子が悪かったMさんは
今朝、ずっと通らなかった鼻が抜けるようになった!と。

連動しているようでなんとも深いです。

心の支えであったり
自分の大好きなところが失われ
同様と悲しみに戸惑ってしまう方々もおられると思いますが
どうかその悲しみが、スムーズに癒されていきますように。

そして昇華され、悲しみの連鎖から
解き放たれて、次の世界へ進んでいけますように。

きっとここから
真の沖縄が再生する。

友人Kが送ってくれた10/28新月の日、大阪の鳳凰

10/28新月の日。お昼頃の打出の空。龍?鶴?鳳凰? 日輪。

10/28新月の日。15:51の打出の空。日輪に虹色3箇所。

10/30 @目神山

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