もう2週間ほど経ってしまったけれど、実はiPhoneをなくしました。
沖縄にヨガのワークショップ受講しに行ってたんだけど、最後の最後、空港シャトル降りてからチェックインしようと思ったら、あれ?ない!!!
バスの中でしていた作業の記憶はバッチリあるので、あるとしたら、バス降りてからカウンターまでか、バスの中のどちらかしかない。
氣付いてあわてて、バス降りたところまで辿ってみたけれどない。ってことはバスの中。
バス会社の連絡して、すぐその時の乗務員が調べてくれたそうだけれど、「ない」と。
空港にも電話したけど落とし物も「ない」と。
私は位置情報は最低限使わないといけないとき以外常にオフにしていて、よってiPhoneを探す機能も使ってないし、だいたい1日もしたら電源落ちちゃうからそれも見つからないし、そもそも、私、音もバイブもだいたいオフにしているので電話しても鳴らない。こういうときは音オフにしていることのデメリットはある。
ま、仕方ない。とりあえず、予備のSEに残っていた記録でチェックイン。
乗車までの間、もう一度バス会社の、今度は、乗る前に待っていたターミナルに電話したら、親切な女性が受付で、バスが戻ってきたらもう一度調べてみますね、と言ってくれたけれど、結果、「ない」と。
実は、私、フィジーでセパレートの水着の下だけなくしたことがあり^^;それが4回の引っ越しを経て出てきたという怪事件があったので、また時空を越えて戻ってくる可能性もあると思って、まぁ、帰ったら家にあるかもくらいな氣持ちで、大して焦る氣もなく。
残念ながら、家に帰っても、なかったけれど、まぁ、しばらくして^^;出てくるかもしれない、なんてのんびり思ってた。
とりあえず、日々の連絡に困るので、別の電話番号でほぼ電話専用として使っているSEでLINEだけ移行。古いデータ全部消えちゃったけど、ま、ちょうど牡牛座満月で古いもの手放した方がいいとちょうど思っていたし、そういうことか、と笑。
が、2,3日してもどこからも連絡ないし、しょうがない、保証使って代替機種アレンジできるとわかったので、時空を越えてすぐに戻ってくる可能性はあきらめるような動きになっちゃうけれど、とりあえず、代替機の手配にかかった。
その後、ふと、「そういえば、私3月にもなくしてるなぁ。あれもありえないようなシチュエーションで」と思い出し、あれ?これ、なんか私手放そうとしてるものがあるのか?
とチェックしてみたら、どうも私の持っていたそのiPhoneの個体がとあるところへのポータルになっていて、でももうそれが必要なくなっている、そのポータルを閉じる必要がある、と出てきた。
そうだったのかぁ、だから私、こないだから何回も紛失騒ぎ起こしてるんだな。しかもSEのほうはなくさなくて、こちらばっかりなくしてた。なるほど、古いポータルを手放さなきゃいけないことを知ってる潜在意識がなせる技かぁ!
そんなことを思いつつ、ケースから保護ガラスからストラップから必要なもの全部そろえ、代替機も到着し、データをiCloudから修復した。なぜか、アップロードしているつもりのない写真も全部修復。おお、勝手に全部上がってたのか、古い記憶ばっさりかと思いきや^^;
これでキレイに全部新品に入れ替わりました! 失ったものはSEにLINEを移行していた際のやりとりのみで最小限。
なるほどねぇ。
なんて思ってたら、沖縄から電話が!!!!
なんとあれほどないない、と言われたバス内からiPhoneが見つかったと😅。
いやぁ、面白い。
全部新品に入れ替わったところで、突如、もう出てきてもいいか、と現れるという(笑)。
やれやれ。
なんて完璧なタイミング!
これも、もしや潜在意識のなせる技?
そうだとしたらすごくないですか?
なんか、改めて潜在意識って
こういうことをするんだなと
ひしひしと感じた出来事でした。
昔、あるサイキックが言っていました。やたらと落とし物を拾うので、その落とし物から持ち主の意識をリーディングしてみたら、みんな何かそれぞれ手放したいものがあった、と。
無意識領域の何かが、物質をなくす、置き忘れる、などの行動を招いてるってことなんです、もちろん意図的ではなく、無意識のうちに。
なぜ、こんな話を書いたかというと、みんな無意識にこういうことを日々経験してるってことですよ、という話。
これは私だけに限った話ではなく、みんな、なんです。
顕在意識的にはそんなことわざわざしたいと思ってなくても、潜在意識の領域は私たちの知らない様々なことを知っていて、それを解決する策をちゃっちゃと現実化しちゃってるわけです。
これが自分を前進させる方向にうまく機能すればサポートになりますが、自分を否定する方向に機能すると、人生がしんどい方向になって、おっかしいな、ってことになるんですよね。
でも、目的としては自分を守るためだったり、生きやすくするためだったり、なんらか理由があるんです。
自分を守るために作り上げる様々な策がサボタージュプログラムと言われたり、自己制限のプログラムだったり。何かそれによって得することがあるようなプログラムが作られたりもするわけです。
潜在意識の力、あなどるなかれ。
誰一人もれなく強力な潜在意識というスーパーパワーを備えています。
できればちゃんと自分の意識と合った方向でその力を発揮してもらいたいですね!
*pukalani*のセッションはこのような潜在領域の知らず知らずのプログラムのうち、自己制限的なプログラムや自分や他者への誓い、その他、望んでいない現実を作り出してしまう元となっている原因に働きかけ、望ましい形へ向けて潜在位s機と共同作業してくためのサポートをしています☆