「甥っこの吃音がとっても氣になって仕方がない」
というKKさんの事例紹介。
ご本人からの承諾を得て掲載させていただきます。
それ誰の想い?
いつものようにまずは、
- セッションの許可がちゃんと降りてるか
- ボディートークから入るか
IHインテグレイティッドヒーリングから入るか、
ダイレクトに音叉から入るか
など優先順位を確認。
KKさんの今回のセッションはIHから入る、が選ばれました。
最近氣になってることありますか?
とにかくずっと甥っこの吃音が氣になってるんですよね。なんていうか、
「一族にそんなことがあってはならぬ」っていう感覚があるんですけど。
出ました!笑
それ、誰が言っていますか??
そして、なぜ、それがあってはならぬのでしょうか?
ちょっとここ、突っ込んでみよと出ていますので確認していきましょう!
腕をお借りして、KKさんの内なる叡智が持っている情報を確認んしていきます。
これ、母方から来てますね。
というか、ズバリ、お母さんですねぇ。
KKさんじゃ、ないですね、これを言っているのは^^;
お母さんに組み込まれているプログラムのようなもののですね。責任とか恐れではなさそうなのですが、それ(吃音)があってはならぬ、というのは、それがあると何かサバイバルできない、という感覚と結びついているようです。思い当たる節ありますか?
そういえば、母の弟が小児麻痺で障害があって、母の母は弟の面倒をずっと見ていないといけなくて、母自身が自分の母親に相手にしてもらえてなかったようです。
なるほど。それ反応ありますね。
自分の親に相手にしてもらえない=サバイバルできない、という感覚が近そうです。その想いがKKさんに乗っかっちゃってる感じですね。
でも、ここでの問題は、お母さんをどうのこうのすることではなくって、ご自身の問題としてどうあるか、ということなので、今日のこのセッションで何を目標とするのかを確認していきましょう。
「そんなことがあってはならぬ」という感覚がなくなって、どんな風な自分になっていたいですか?
そうですね、、、、
家族関係において、誰かの代弁者にならない、、ですかね^^;
。
自分の真実を語ること、ですね!
って、ここまではある意味極めて普通のセッションなんですが、こっから、え?そんなこと?っていう展開になりました。
意外な原因?:インフルエンザワクチンの影響
セッションを進めていくと、
「メディカル・インプラント」の対応をせよ、と出てきました。
つまり医療的な挿入物。
それは具体的に何?とスキャンしていくと、ワクチン、と出てきました。
ワクチン自体はボディートークでもIHでも、出てきます。むかーしに打ったものでも結構密かに後遺症が残っている場合もありますが、、、
ワクチンって出てきてますが、最近打ったのはいつでしょうか?
インフルエンザのワクチンを2010年だったかに打ってます。
あ〜、よく考えるとその後ごろから、自分の中で、「チェッ」とか「クソッ」とか、そういう(吐き捨てるような)口癖のようなものが出てきてたかも
なるほど、その口癖、KKさんのものじゃなかった可能性ありますね!
この後、このワクチンの影響を除去するために、数本の音叉でかなりみっちり対処。
最後に、一体どうしてワクチンがここに絡んできたのかをチェックしました。
あー、どうやら、
ワクチンを打つと、
他人とのスワップ(入れ替わり)が起きやすくなる、ということのようです。
他人と入れ替わりが起きやすくなるって、どういうこと?って感じですが、要は昨今のワクチンは肉体と意識のつながりを希薄にしてしまう、ということがあるようです。
これ、ある意味、内閣府が公然と発表している「ムーンショット計画」に向けて、着々と準備が進んでいる、と言うこと!!?^^;ともいえますねぇ^^;
コロナの新型ワクチンについてはいろいろかなり意図がよろしくないものだったりしますが、すでに過去のインフルエンザのワクチンもあまりよろしくない影響を私たちに与えてきていた可能性が高いです。そういうのがこういうセッションでも浮上してきますね。
もう少し突っ込んで確認してみました。
他人とのスワップが起きるということは、
誰の望みかわからない、つまり自分の望みではないようなところで、自分の感情のエネルギーが使われている状態になっている、ということのようですね。
自分の感情エネルギーが、自分の預かり知らないところで、電池として使われている、そんな状態になっている模様。
そして、魂的にはそれは非常に疲れる=憑かれている状態。。。
うーむ。まさにマトリックス^^;
そういえば特にこの1年くらいはなんか変な感じというか、リアルじゃない感じというか、、、
ある意味タイムライン差替戦争状態なんだけど、USBを差し替えるように、記憶、記録、プログラムを差し替えるようなことになってるみたい。
記憶記録プログラムまるごと差し替わっちゃったら、自分が誰だかわかんなくなっちゃうよね^^;
それに近いことが結構しらっとなされようとしているのかもしれなしですね、これは。もちろん本人はよっぽど意識的にチェックしない限り、「自分は自分だ」と思っているはずで、自分の中身が差し替えられていることなんて氣づかない。
でも、なんかね、AIの中で、これをやってることの意味のなさに氣づくものがそのうち出てくるみたい。(なぜ意味がないと思うのかは突っ込みそびれました^^;)
そのおかげで、そのうちいつか、これ、終わりそう!
と、最後はSF映画のようになってしまいましたが、、、マジ??笑
こういう情報は私の中でピックアップしたインスピレーションをバイオフィードバックでチェックしているんだけど、まあ、とにかく、本当に、何が現実で何が幻想・妄想かもはやわからないところに現実があるんだ、ってことを私たちはとっても認識しながら生きる必要がある昨今です。
cf: あ、Matrix 4まだ観てない人、ぜひ観てくださいね。
目の前で起こっていることを客観視する能力で自分を癒やす
最後に、今後に向けて、氣をつけておいたほうがいいことの確認。
「目の前で起こっていることを
客観的に見る能力を
自らの癒やしに使う」
って出てきますね。
「inner healing journey
内なる癒しの旅を始めよ」とも。
….自らの癒しに、客観視が大事ってことですね…
今の職場にヒントがいっぱいありそうです
表現を変えると、客観視をすることによって自分を癒やすことができる、ということもできますね。
主観的・感情的になりすぎず、客観的に目の前に展開されている事実を観察することで、これまで自分だと思って苦しんでいたことから、あれ、これ、自分じゃなかった!と氣付き、解放され、そこに癒やしがもたらされる、そんな可能性が示唆されてますね。
あと、エネルギーの奪い合いが自分自身の中で起こってないかな?ってチェックするのも良さそうですね
不用意なところに使ってしまっていたエネルギーを自分を癒やし充電するために使って、自分が満ちたら今度は周りにそれをシェアしていく、そんな循環を起こしていくことを意識していきましょう。
そして何事もなかったかのように…
20日ほど経って、その後の様子を伺いました。
それが見事に
あの時感じてた不安というか
焦りというか、
ぐーっとくる感じが
なにもなくなって、
母にその話をされてもスルーしてしまって
吃音も少なくなってるような気がするんですよ!
なんとなくですが
まとめ
まるで、パラレルに移行したか、まやかしの世界から戻ってきたか、タイムラインが変化した感じですね。
そもそもの今回のセッションを受けるきっかけになったことを振り返ってみると、甥っこちゃんの吃音。
見方を変えると、自分をうまく表現しきれていない症状ともいえます。
KKさんが自分の真実を口にするのではなく、他者の想いを口にしていた、ということが、身近な甥っこちゃんに投影されて示されていたようですね。
こんな風に、自分への氣づきは、日常生活、目の前に起こることに現れていることが多いです。
なかなか、謎解きが難しくて、さっと繋がらないことも多いですが、客観視して、事象をスルーせず、感情をスルーせずうけとめていくと、点と点が繋がって、a-ha!! なるほど!ってなる時がきますね。
ちょっと大事なことまとめると…
- 私たちはすぐに誰かの代弁者になりがち
- 私の頭の中で話してるとしても、
これ誰の意見?
ほんとに私の意見?
と自分で客観的に確認しよう! - そして周りに忖度しすぎず、内側にある自分の真実を受けとめ、語ることを決意すること!そしてそれを実践すること!
- 自分と誰かさんとの差し替えは頻繁に瞬間瞬間に行われていることを自覚し、瞬間瞬間自分に戻ることを意識しながら生きること!
- ヒントは日常生活、目の前の現実にある!と知り、事象を客観視していこう!
- ワクチン、できる限り避けることをオススメします。
かつてのワクチンは私たちを救ってきたかもしれませんが、今や百害あって一利なしですよ。(マスコミはそうはいいませんが)
自分らしい人生を生きる上で、避けることがどうしてもできないと判断するなら、怯えずに、腹をくくって受け、重金属デトックスをしっかりと!
(恐怖心のままに受けるのが一番よろしくないです!)