8/9 遠隔グループセッション〜祝音〜を受けた後、
いただいたメールの中のご質問と
それにお答えしたものをご紹介します。
今回メールをシェア*させていただくまかひろさんは
8/9の祝音に*pukalani*初めてのセッションとしてご参加いただきました。
以下はセッション数日後にいただいたメールです。
(*メール公開シェアOKの方のみこちらでご紹介しています)
この度はご縁をいただきありがとうございます。
このような形の遠隔セッションは
初めてなので、どんなことが
起きるのか楽しみでした。
9日夜は夫が帰ってきたのが遅く、
セッションが始まる9時ちょうどから
晩ご飯となってしまいました。
サクッと食べ終え、
別の部屋で備えようと思っていたのですが、
いつの間にか家族や祖父の話になりました。
普段あまり触れない話なんですが、
その時にかぎってどんどんと
深い話になってしまい…。
そのうち私の中の何かの感情に
スイッチが入りなぜか
涙が止まらなくなってしまったんです。
悲しいという感じではなく、
どうしようも出来ない現実、
切なさが込み上げる感じです。
なんだかんだと、
結局一人の時間が出来たのが11時半頃。
30分ほど座ったまま過ごし、
そのまま横になって30分。
気がつけば12時半でした。
これは自分の感情とみなさん?の
感情が重なったのでしょうか?
その後お風呂に入り寝る支度…
と動きだしたあたりから
お腹がしくしく痛くなり
夜は痛くて何度も目が覚めました。
次の日の午前中までは動くと痛くて…
胃と腸の間くらいの所が
張っているというか、
きゅーっとねじれてくる感覚です。
戦争で?お腹を負傷した方の想いとか?
また、直接のご先祖様のことではないのでしょうか?
それから、お腹の痛みは治まったり、
ちょっと顔を出しそうになったりでしたが、
今痛みはありません。
ただものすごく眠いです!
と、現時点ではこんな感じですが、
どのあたりまで影響が出てきてくるのでしょうか。
もしもわかることありましたら…
教えていただけましたら幸いです。
ご主人との話題の件、非常に興味深いですね。
セッションの影響で、
奥底に溜まっていた感情に何かが触れた感じですね。
その感情は、
一見ご自身の感情ではないかもしれませんが
遺伝子の中に刻み込まれていたものが
揺り動かされたような感じですね。
つまり、遺伝的に引き継いだ中に含まれている、
あるいは、ご自身の転生の中で
持ち越してきたご自身の感情。
基本的には、このセッションを通して
集合意識の癒し、解放、変容を目指していますが
参加者同士を癒し合う、
ということではありません。
参加者がそれぞれ
自分の中に抱えているエッセンス、
往々にして遺伝的に引き継いでいるものや
集合意識的にカルマとして
引き受けているものに対してのプロセスを
各々が進めていけるよう
働きかけが多く行われます。
ですので、今回も、
参加のみなさんと共鳴した、というより
ご自身の繋がっていた要素を
解放するために浮上してきた現象だった、
という感じですね。
特に、胃と腸の間の痛み、ねじれ感、
これは戦争関係なく、
直接のご先祖様が関係していそうですね。
ご先祖様の病気であったとしても、
やはり遺伝子にきっちりと刻み込まれていて
それが解放される必要があった時に
そして、何か思い出す必要があった時に
意識がそこに向くように、
痛みとして浮上していると思われます。
知らない間にいろいろ身体が反応して、
あるいは、ご自身の無意識が反応して
プロセスを進めていってくれていますね。
そして、胃と腸の間、
ということは横隔膜あたりに
痛みを感じられてたのかと思いますが
他にもしゃっくりが出た方や
胃の痛みを感じた方がおられました。
横隔膜はうまく感情が処理されないと
ぐっとエネルギー的に溜まってしまうところです。
今回はここに溜めていた痛みの
解放がとても大きかったのかもしれません。
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