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9月に行った『内在叡智が伝える潜在意識の世界』zoomグループセッション、だいぶ掲載が遅くなってしまいましたが、引き続き、ご参加いただいた方々からのご感想をシェアします。
今回はYHさんからのメールです。
二回目のセッションの内容と流れについては、私の説明よりも、彼女のこのメールを読む方がわかりやすいっ(笑)です。
Keikoさん
セッションありがとうございました。
1) 1回目のセッションで印象に残っていること:
1回目は個人セッションの流れになり、他の方のやり取りを聞くことで自分に無い解釈や受け止め方が発見出来きました。
ケイコさんのセッションの流れや落とし所も新鮮で楽しめました。
現実に現れている問題点が全く思いもよらない所から紐解いて、それらが影響し合っている説明の流れは新しい観点の一つになり、自分自身に当てはめてみたくなりました。
2) 2回目のセッションまでの変化
今回のセッションを受けるまでに友人の死などもあり何週間か精神的にも肉体的にも不調が続いていたので、1回目のセッション後は気分がとても軽くなり意識の違いでこんなにも体が軽くなるものかと感動しました。
次の日の朝に散歩に行きセッションでアドバイスされた通りにやってみると脳内から体に行き渡るエネルギーの感じがいつもと違いました。
しかし、いつもの頭痛の症状が出ると痛みのせいで肉体的にキツく気分も落ちてしまいました。
頭痛の影響で、ずっとこの繰り返しの日々なので2回目のセッションの時には質問しようと思いました。
3) 2回目のセッションのご感想
2回目のセッションはグループセッションの流れとなり、私の質問を採用して頂き『生理と頭痛』を扱うことになりました。
そこで皆さんの体験をシェアして頂いたおかげで、頭痛に対する新たな発見もありました。
そしてセッションが始まり、まさかの『ホモ・サピエンスの誕生時に関係している』ものでした。
自分では到底浮かばない領域だったのでおとぎ話のような感覚になりましたが、ケイコさんの話を聞くうちに不思議と自分の人生での壁であったことに気づかされました。
自分の中の女性性や男性性に対する否定的な感覚や漠然と許してない感情などに響いてきました。
セッションでは、そこから『かわいい自分を許す』流れとなり、最後は『愛されキャラになる』という振り幅ある内容でしたが、全て自分への重要メッセージに思えました。
4) 2回目セッション後の変化
セッション受けて次の日の朝は久しぶりに激しい頭痛になり昼間で寝込んでいました。
その間、布団の中でセッションの内容や気づいたことをボーっと振り返ってました。
私は誰かに愛されたいと切望しながら、私は私自身の全てを愛してなかったこと。理想の愛されキャラになるようダメな自分に鞭を打ち、止めたいのにまだ鞭を手から放せない自分がいること。
キャラ変を許せないのは、自分のキャラ的には有り得ないというブレーキや恐れが強いと納得しました。
次の日から今日までの12 日間は頭痛になっていないのでセッションを受けて何か変化したのかなと期待している自分がいます。
5) 参加してよかったことは何かありますか?
グループセッションで一人ひとりの発言がより深い理解に繋がり意識が拡がる体感がありました。
他の方の言葉に癒やされたり勇気を貰えたりと、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
一期一会での時間でしたが、他の参加者さんが大切な友人のように感じられた幸せな時間でした。
6) また機会があれば参加してみたいと思いますか?
またインスピレーションが来たときには参加したいと思いました。
YH
こうやってみなさんのコメントを
拝見していると
同じセッションの場にいても
ご感想を書く視点というか
書き方もまたみなさんそれぞれ。
個性がそこに現れていて
それぞれの持ち味というかが
あぶり出されますね!
改めてこの形のグループセッションの
面白さを私も感じている次第です(笑)