Life is an experience, not an accomplish.
前の投稿のこの言葉についてもう一つの見方をしてみる。
これをすべきか、あれをすべきかという
正解を求めてしまう私たちの癖。
結構これがネックで前に進めなかったりすることも
多々あるのでは??
これも、全ては経験のためにある、という見方をすれば
かなり、違う視点で捉えることができる。
つまり、正解を一発で当てることや
「正しい」道を進む、ということが目的ではないので
「これをやってみたけど、ちょっと違うと思い、
次にあれをやってみた」、でも、
経験として自分のものになっている、
と捉えることができる視点。
何かを選んだから間違いではなく、
他の何かを選んだから正解、ということでもなく、
それを選んだ、という自分と、
それを選んだ結果そうなったという経験。
間違った選択も、正しい選択もなく、
単に、それを選択した、という事実と経験のみがあるわけで
どうなったとしても、間違いじゃない!と思えて
一歩前に踏み出すことができたりする。
その覚悟がだんだん出来てくると
直感で動けるようになってくるため
案外、「間違った選択」よりも、
「どんぴしゃな選択」
ができるようになっていたりする。
何を選んでも大丈夫という自己信頼が
自分で選択をする、という訓練によって
どんどん確立されてくる、とも言える。
ついつい、「正しい選択」「正しい方向」を目指して
葛藤し、なかなか前に進めない、っていうことに
気がついたら、この言葉を思い出してみよう”\(“o”)/”
そして、自分の気持ちが惹かれるものを
純粋に選択してみよう!
きっと以前よりだいぶ楽にいい選択ができている
自分に気づくはず。
Life is an experience, not an accomplish.