photo by gerald
こちらでの報告がだいぶ遅れてしまいましたが、
今回は春分前夜に行った
祝音プロジェクトの内容のご報告です。
祝音は、みなさんの意識の世界での参加ご協力に導かれて行っています。
今回導き出されたテーマは未来のタイムラインの選択。
これは未来のタイムラインの選択内容を示唆するものではなく、
未来のタイムラインの選択にあたり、
私たちの最適な選択を妨げる
意識、怖れを解放するとともに
選択に伴うストレスに対して
肉体、感情体、メンタル体が
バランスを保ちながら対処していけるように促すセッション
でした。
以下、詳細です。
来るべき変化に対する 副腎、視床下部、脳下垂体の機能のシンクロ強化
ストレスに満ちた状況下で
例えば、心臓の鼓動が早くなったり、
お腹がぎゅっと硬くなったり、など
身体が肉体面でリアクションを起こすように
準備を整えさせる反応を
Fight or Flight つまり
闘争・逃走反応といい、
自然な反応として起こります。
が、ストレスが過度になると
様々な化学物質が血中に残り
それが長期にわたると免疫システムが損なわれます。
肉体的な反応と精神的な反応は
どちらも同じ通路を使ってお互いを強め合うようなのですが
これらが、感情的なストレスと肉体的な症状に直接的な結びつきをもたらします。
ひどい場合は、鬱や不眠症、精神不安、
過度なアレルギー、湿疹、繊維筋痛、
慢性疲労などを引き起こします。
そんな身体のストレス反応に重要なのが
副腎、視床下部、脳下垂体の３つの内分泌腺のシンクロ作用です。
今回、特に脳下垂体の状態を強化させる必要があり、また、
これら３つの内分泌腺のシンクロ度が低下していたので以下の点を調整を促しました。
- 脾臓の経絡
- 両足首の構造的位置調整
- それに関するオーラ体の統合
- 膵臓機能の強化(59%→100%)
- 第５チャクラの調整←結構これみっちり
そしてこれらを
- 大脳皮質、
- 水和（身体の水分代謝のバランス）、
- 交感神経・副交感神経の切替、
- 傷
などに対する対応への調整とつなげ
ミネラル音叉のセレンを使って働きかけました。
自分の人生の先が 少ししか見通せないことへの恐れ
次に、
- セクシャリティーに関する信念システムで不要なもの
- 集合的なカルマの中で、規律を怖れる修道女のカルマのメンタル体への影響
- 「不安」という感情を持つこと自体への恐れ
- 自分の人生の先が少ししか見通せないことへの恐れ
を中心に、
恐怖全般の記憶を解放できるよう促し、
私たちの体の全ての意識がハートに基づいたものとなるように。
そして、最後にトラウマによって分化している左脳と右脳の統合を促進。
これらをさらに促すために
ミネラル音叉の
イオウ、セレン、カリウム、モリブデン、
マグネシウム・クローム、マンガン、
鉄、ヨウ素、銅、亜鉛・リンを使用して働きかけました。
プロセス期間、10ヶ月！
つまり来年の1/20くらいまで
この未来のタイムラインの選択
ということに伴うストレスに対処する必要があるのかもしれません。
ちなみに、
今回の祝音については「後から参加PGM」は適用なし、
ということでしたので
参加者特有の何かに対応していた可能性がありますね。
