8月末に*pukalani*の初セッションを
集中コースから始められた
大阪の事務職KYさんからのメールの一部ご紹介です。
予定時刻に参加の意図をもち、
横になったとたん、
股関節がシャリシャリというような
かすかな音をたて、やわらかくなり、
はじまったんだと感じました。
その日は夕方から膝から下の脚が
だるい感じがしていたのですが、
即座にその感じがなくなりました。
そのままゆっくりしていると、
股関節がやわらかくなった感覚から、
感じる部分が順番に上にあがってきて、
右のこめかみあたりが
もぞもぞ動く感じがしました。
そのころに(おそらく開始から30分位が経過していたと思います)
意識にあがってきた感じというか
言葉といえばいいのか、
『自分のことは
自分で面倒みていくんだ(みていける)』
とういようなものでした。
その後、左手から肘にかけてのあたりに
電気的なとういか
じんわりした感じを感じながら、
祝音当日の午前中に
左手首を捻挫した男性二人にあい、
同じような話(転倒して捻挫し、
骨折より回復に時間がかかるとういうような話)
が舞いこんできたなぁと
ぼんやり思っていました。
それから再度脚から頭部に
かすかな動きを感じながら、
『自分はこの器(ここ)に
仮に流れこんで仮にとどまっているんだな』
という納得感のような、かすかな感じがありました。
その後うとうとしてしまったらしく、
少し目が覚めたときにメモをして眠りにつきました。
翌日、ケイコさんからレポートのメールを頂戴し、
カラダ重視!的な内容とのことで、
なんだか、自分の体験が
はげましてもらえた気持ちになりました。
KYさんは日頃から
体とエネルギーに意識を向けて
活動しておられる方なので
ものすごく反応が早いですね!
『自分はこの器(ここ)に
仮に流れこんで仮にとどまっているんだな』
それを受け止めているのと
そうでないので
人生で起こる様々な出来事の捉え方が
全然違ってきて
生きやすさも相当違ってきますね!
仮、そしてある意味、
この現実は幻想とも紙一重のところで
生きていますが、
逆に、仮=刹那だと受け止めてこそ、
リアルにこの現実を生きていける、
そんなパラドックスがあるように思います。
それから、
遠隔であれ、対面セッションであれ
セッション中にすぐにウトウトしたりすることは
非常に多いです。
セッション中、たいてい
すーっとシータ波からデルタ波の状態に入っていくので
起きているような、寝ているような
そんな瞑想状態のことが多いですね。
セッション中寝てしまっても大丈夫です。
そのような状態のときに
潜在意識の領域で様々な変化が起こっています。
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