2017/04/04の祝音に参加された
群馬県のライトワーカー
S/Sさんの体験談をシェアさせていただきます。
3月の下旬に義父が亡くなり、家族、家系等
色々感じ、考えさせられることが多々あって
祝音に参加を決めました。
セッション時は、なるべく1人になって
静かに体感したいなあと思って
家事を急いで済ませて
お風呂にも入り髪を乾かす間もなく
自室に駆け込み横になっていました。
頭痛と怒りを感じていましたが、
しばらくして身体の中で共振がはじまり、
思考を鎮めるようにしていたら眠ってしまいました。
終了10分まえ位に目が覚めて、
まだ身体や周りでシンバルが鳴らされているような感じでした。
頭痛と怒りはきえていました。
解放、という言葉がうかびました。
自分は幼い頃家族、血統、一族とかいうモノに
嫌悪感のようなものを抱いていて、
そういうものに個人は
ものすごく束縛されていると
かんじていました。
結婚する時も、しばらく旧姓でいようとしたり、
夫婦別姓を試みたりしていました。
ただ子供が産まれてみると、
1人では到底世話が出来ず、
また喜びあやしてくれる
祖父母の存在が素直にありがたく、
七五三などの行事を通じて交流していくと
まあ、こうやって一族や血統の
団結が強まるのだなと納得していきました。
(昔は成長して田んぼを一緒に耕したり戦に行ったりしたんでしょうね)
目には見えない、水脈のように決して絶えない、
遺伝、伝統?がずっとずっとずっと流れて、、。
束縛ではなく、意識、宇宙の大海の中で
遭難しないように命綱のように結んでいる、絆。
係累たちへ、流れる庇護。
解放は自分の狭い認識に起こり、
流れに棹さしていた抵抗をゆっくりと解いていきました。
セッションのお陰で現象に振り回されていた気持ちが
速やかに整えられたと思います。
余計なものを振り落として、シンプルに。
遠隔は初めてでしたが、しっかり効果を感じました。
ありがとうございました。
体験談のシェアありがとうございます☆
お義父さまご他界とのことで
いろいろな想いがご家族にもあったことと思います。
> 血統、一族とかいうモノに嫌悪感のようなものを抱いていて
…
> 目には見えない、水脈のように決して絶えない、遺伝、伝統?がずっとずっとずっと流れて、
ほんとうにおっしゃるとおりですね〜。
私も縛るエネルギーが好きではないですが、
脈々と、ここまで引き継がれ…
私たちが生かされています。
いろんな想いが解放されると、
溢れてくる感慨のような想いが
湧き上がってきますね。
S/Sさんのこのメールの言葉で
私も癒されました。
しかも、言葉の紡ぎ方が詩人ですね。
才能溢れる文章ですね〜。
素敵な言葉をありがとうごあいます。
みなさんのご参加によって
個人セッションよりも大きく
全体への働きかけが動いていることと思います。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます。
[