もうすぐ3回目のセッションを受けようとされているFさん、
素敵な表現をしてくださっているので
引き続きシェアさせていただきます。
…
なんだか、無性に内臓の充実を希望している私です。
ケイコさんのセッション直後は、内臓の充実を感じるんです。
初回は、(横隔膜から上の?)呼吸の
(私の通常の日常生活では有り得ない)充実を感じ
2回目は、横隔膜から下の(これまた私の日常ではありえない)
ハンパない充実を感じました。
身体の姿勢は、内臓の充実から!
姿勢を正すのではなく、
3回目の次回は、何を感じることができるのでしょうか(#^.^#)
人生の愉しみ、愉快につながるような気がして
とっても楽しみです。
また、どうぞよろしくお願いいたします。
姿勢を整える方法として筋肉を鍛えることや
意識をすることもありますが、
そうなんです、内臓の充実なんです、本来は!
前にも書きましたが、
まず、横隔膜って私たちが感情を上手く表現できていない時に
そこに溜め込む、ということをするところなんですね〜。
なのでそこが癒されて、解放されると、
呼吸がしやすくなります。
そして横隔膜からうまく溜まった感情が腸のほうへ移動し
消化、排泄されると、お腹も気持ちもすっきり!します。
内臓には私たち通常認識している役割以外に
感情面やら精神面、つまり、人生に関わる役割があります。
例えば、
胃は食物だけでなく、人生の消化吸収を助けています。
胃の叫び声は「私は人生を消化できない!」だったりします。
そうすると胃に穴が開いたりするのです。
小腸は第3の脳ともいえます(頭の脳、心臓の脳、そして小腸の脳)。
食物を栄養と不要物に分ける働きをしていますが、
同時に、成長のためになる情報を取り出し、その知識を心臓に提供する、
という知性の働きを担っています。
大腸は食物だけでなく感情の消化で生じた老廃物を排出し
過去を手放して開かれたマインドで日々を生きていけるようにすることが
主な仕事なのです。
内臓は私たちの感情と精神に直結していて
そういった内臓が充実する、ということは、
精神、感情面が充実するということ。
そして、それに伴い、適切な自尊心と余裕が生まれ、
猫背的な自分をかばう/守る姿勢から
きれいに胸を張って、すっくと自立した姿勢へと
変化がうまれる、ということですね〜。
上記のコメントと同時にご紹介いただいたのが、
三木成夫著 「海・呼吸・古代形象―生命記憶と回想」。
ほんのご紹介がてら少しだけ引用させていただきます。
ここであらためて内臓の世界を振り返ってみよう。
(中略)
まず内臓は、一見奇異な表現かもしれないが、本来、
天体の運行に乗っかって、その機能を営む。
(中略)
こうしてみると内臓系は、悠久の進化の流れの中で、
ただひたすら宇宙空間の「遠」と共振を続けてきたことがうかがわれる。
古代の人びとはここに小宇宙が宿されるといったが、
卵巣が暗闇の腹腔内で月齢を知っている、
というこの超能力の事実は動かぬひとつの証拠と見ることができよう
そもそも、内臓にはすべて「にくづき」月が付いてますからね〜。
天体と多いに関係していて不思議じゃないですよね〜。
天体の動き、内臓と、私たち自身。
惑星の音叉も最近セッションによく使っています。
使う音叉はお一人おひとり、その時の状態によって
全く異なりますが、それがまた興味深いです。
さらにコメント続いて
「内臓の充実!」 今、キーワードなので、
ケイコさんにも反応していただけて
とーってもうれしいです\(^o^)/
正直私は全く全貌がわからない「宇宙」
そして、自分のカラダなのに全くわからない「小宇宙」
でも、
音、振動、周波数でつながっている。
そのヒミツ?(決して隠されているわけではなく、
限られた人だけのものでもないけれど、
でも、気が付いた人にとっては、気が付く前と比べると
まるで秘密、秘訣のように感じるもの・・・)
をつかんだような、気づいたような、見つけたような
感じはあります。
それは、ジグソーパズルのほんの一部がハマっただけで、
また、すぐ、次に「わかったと思ったら、またわからなくなった!」と
なりそうですが(^_^;)
「音叉&音の世界」と不思議なご縁で、
それが本当にうれしいです。
私自身が捉えてる世界から
こうやってご自身の中でさらにいろんな気づきを展開されるみなさんがおられて
私も嬉しい限りです☆
※写真はFさんではありません。別の私のお友達☆
姿勢のイメージのために私が昔撮影した写真使わせていただきました☆
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