〜祝音〜 REPORT#34: 2019/4/13
2019/04/13に行った
祝音プロジェクト
の内容のご報告です。
このセッションは
ご参加いただいたいみなさんと
意識の世界で繋がって
集合意識のシフトをテーマに
その時々の優先順位の高いところから
アプローチをしていく、
という手法をとっています。
今回はあらかじめテーマを決めて行いました。
比較競争、分離した意識ベースの社会から
個性が自然に共生しあう社会、
相手と共に喜びあえる社会、
個々それぞれが尊重される社会へ
シリーズ2回目の今回は
まるっと大きなくくりでの
「競争意識」
競争意識が過剰にある
あるいは、競争意識が苦手
どちらもこの意識に対しても
この「競争意識」という課題は
当てはまりますね。
今回は内容がちょっと説明しづらいので
先に、全体的にどんな内容だったか
受け取ったメッセージを記します。

競争意識の成熟、そして変容

今回の祝音セッションは
共に生きる私たちの
共通概念となっている集合意識の
ありとあらゆる競争意識が成熟し、
やがてこれまでとは違う
違いを認める意識へと変容していけるよう

促したセッション。
実際の参加してくださった皆さんだけでなく
多くの意識が参加してくれたようで
ありがとうございます。
以下詳細です。

情報受発信のフィルターのデフラグ

まず最初に出てきたのは
私たちの生体意識のフィルター機能を
デフラグする、というもの。
私たちは常に情報に満ち溢れた世界に
生きていて、細胞レベル、さらに
微細なレベル、あるいは、大きな塊レベルでも
いろんな情報を常に、出し入れしています。
その時に何を取り入れ、
何を発信するか、を判断するための
フィルターとなっているのが
私たちの肉体の意識だったり、
メンタルの意識だったり
超意識だったりします。
今回は、そのうちの生体意識
(Vital Consciousness)の
デフラグ、というのがでてきました。
肉体だけではない、私たちを生かしめている
生命力に満ちた部分の意識、
という感じでしょうか。
ハードディスクで情報を
何度も出し入れしていると
断片化ということが起こって、
データを消去しても
穴ぼこ的にデータが消えるだけで、
空き容量が整理されておらず、
新しいデータ、特に容量の
大きいデータは受け取れない状態になります。
そんなときに、
デフラグという処理をしてくださいと
昔のコンピュータではよく出ていました。
それと同じようなことを
この生体意識レベルにて
行う、ということですね。
ここと絡んで、集合意識的なカルマである
グノーシス主義、というのが出てきました。
グノーシス主義では、極端にいうと
この物理社会が悪で、狂った世界で
原初には、真の至高神が創造した
善の宇宙があった、と捉えるようですが
このことから、高低の概念が自分の中に
がっつりと定着してしまっていて
それが生体意識のフィールドの
断片化と絡んでいた、という感じです。
デフラグを実行し、
情報を伝えるトーションフィールドを強化、
体のすべてのそれぞれの細胞に向けて、
新しくなったフィルターを通して
細胞が情報を識別し、必要な情報を
取り込み発信する、
さらにリンパ節に
その新しい情報を改めて伝えるような
そんなプロセスを促しています。
これら全体に対して、
癒しの惑星と言われる小惑星キロンの
音叉で腹部あたりから働きかけました。

虐待の影響の統合

次、再び意識のデフラグが出てきました。
今回は肉体意識です。
そこに絡んでいたのは、先祖代々の
カルマとして残されてきた
感情的虐待や、金銭的虐待の影響。
上記と同様にデフラグを行い
肉体意識のフィルターが健康的に
機能するように促しました。

競争意識を乗り越えていく許可を自分に出す

最後のフォーミュラでは
まず筋骨格系全体への働きかけ。
特に、背中、は私たちの何かを背負う意識と
関係したりしていますが、
その背中の意識が本来の自然な意識の
状態で機能するように、
また、地球とのエネルギー的つながりが
適正化されるように。
ここで、面白いことに
地球人の集合意識から
ある許可を得る必要がある、と
出てきました。
内容的には
「競争意識を乗り越えていく」
ということ。
おそらく、これまでの私たち地球人は
競争意識があったからこそ
できてきた経験をするプロセスに
あったからで、でも、集合意識としても
そこ、次のステップへ行きますよ、
というのを全体的な確認をする
必要があったようです。
最後、筋骨格系全体を再び
調整しながら、
ソルフェジオの音叉のうち3つを
使いました。
MI(黄色)、RE(オレンジ)、UT(赤)
ですが、MIは特に自尊心、
REは状況を元に戻す、
UTは肉体的、グラウンディング
と関係が深いです。
いずれもハートの領域から働きかけていますが、
最後のUTの音では、最初ちょっと
弱々しい感じ。途中、何かを
やさしく振り落とし、
最後前述にもありましたが
何か、意識を弔うような形となりました。
プロセス期間15日。
次回は5/13に同じ「比較・競争意識を超えていく」で
祝音を行います。

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