自分の心地よい模様を自分の内側から響かせる

120517_rose_01前回書いた
音がカラダの模様を作り変えていく
、ということに関して、
引き続き少し考察します。
私たちの周りには音が溢れかえっています。
人の声、電車や車、飛行機の音、
虫や動物達の声、
冷蔵庫やテレビ、ラジオからの音。。。
そして携帯やwifiの電波や電子レンジなども
実は聞こえない音を常に発しています。
音が物の模様を変えていくのであれば
当然私たちのカラダの模様も変えていきます。
そして、
耳には聞こえない音もまた、
私たちのカラダの模様を変えることに
直接的な影響を及ぼしています。
つまり、
人の声も、機械からの音も、見えない音も含め、
色んなことやものや人とのあれこれやらで
私たちのカラダの模様は常に次々と変化していっている、
ということです。
それを別の言葉でいえば、これを
「ストレスを受けている」
ということになります。
一方、「ストレスに負けない」あるいは
「ストレスがあったとしても安定していられる状態」
というのは、
外側からどんな揺さぶりがあったとしても、
自分にとっての気持ちよい模様を
自分の内側から響かせられるようになる
こと
と言い換えることができますね。
自分の内側から心地よい模様を響かせていくためにできること
ってなんでしょうね?
それには、いろんな方法があります。
瞑想をしたり、ヨガをしたり、
時には好きな音を聞いて、自分に響かせてみたり。
いずれにしても、少し静かにして、
自分の感じていることをちゃんと受け止めてみることが
大事だったりします。
ストレスの多い、忙しい時ほど
自分の内側に響く音に耳を傾ける時を
持てるようにするのがよいですね。
自分の内側に入るためにきっかけになる音が欲しい時には
「I AM THAT I AM」のような音叉も役立ちます☆

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