22番の鍵を持つ人へ、、、とタイトルを書いたものの
どこから書いたらいいか途方に暮れております、、、(^^;;
『遺伝子易経』の本自体が
分厚くて、情報量がものすごいのですが
特に22番、重要なことがたくさん書いてあります。
そして、22番の鍵を持っていない人にも
有益な情報がたくさん書いてあるところでもあります。
オーラやカルマ、輪廻転生、
人類の負っている6つの傷、
7つの聖なる封印の解除や
スピリチュアルなイニシエーションetc.,
にも関わらず、
誤訳が甚だしい。
おそらく訳した人、この本の中でも二人おられるのですが
スピリチュアルなことがわかっていない人が訳したか
おそらく本来著者が言いたかったことを全く理解できない人だったのか、
ひどいです。
私はまだこの本、
自分の該当するところすら
読み切れていません。
私が読んだ私の持つ鍵のところだけでも
この鍵を持つ人になんか恨みでもあんのか?!
と言いたくなるくらいの、
ひどい日本語訳(笑)。
あまりに誤訳がひどくて
日本語版は原書と照らし合わせないと理解できず
なかなか進まない(^^;;。
英語で読んだ方がずっとすんなり理解できてわかりやすい。
、、、と
文句を言うためにこれを書き始めたわけではないですが
いつか、自分のためにも
22番のページの全訳を
どっかにアップしようかと思うくらいです。
話戻して、、、
なぜここで22番を取り上げてるかというと
金星が関係性と向き合うこと、
特に自分との関係性と向き合うことを
促しているという話を書きましたが
まさに、22番は自分との関係性、
自己信頼のテーマに
深く関わっているからです。
本とは別に、
GeneKeysの勉強サイト
Akasha
や講座から学んだことで
関係性に関連あるところを書いてみます。
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22番を持つ人の一番のチャレンジは
自分のフィーリングを信頼することを学ぶこと。
それは必ずしもすぐにそれに基づいて行動せよ、
ということではない。
ただ自分の感覚をしっかりと受け入れること。
マインドは心配したがるし、
なぜそう感じるのだろうかと考える。
が、感じていることの根拠を探そうとする必要性を
手放せば手放すほどリラックスできる。
マインドはポジティブに使い、
感情の袋小路に入りむために使ってしまわないように。
ジャッジせず人生のアップダウンの全てを受け入れるのが
あなたの中にある慈悲の精神。
その高みに到達するには
自分の内外のドラマ全ての上に立ち、
たった一つの時を超えた真実に気づくこと。
自分をないがしろにしているとそれが関係性に現れる。
でもそのシャドウを自分のものとしてしっかりみて
光を当てていくことによって品格・品位を発現していく。
自分が自分をないがしろにしているので
他者が自分をないがしろにしてくる。
誰かによって満たされることを期待するのではなく
一人で過ごしてみた方がいい。それがアンプラグ。
関係性がいつも自分を軽んじていないかとテストしてくる。
そのネガティブなパターンをストップしたら
本当の情熱が出てくる。
すべての挑戦は自分を強くするためにいることを忘れずに!
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アンプラグと書いていたり
一人で過ごせと書いてあるあたりも、
金星のことで書いた
コードを抜いて、自分のエネルギーを自分に戻せ、
というのと同じことを言っていますね。
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ちなみに、22番の鍵の説明での誤訳の最たるものは
p.160以降に出てくる「罪滅ぼし」という言葉。
『ショーシャンクの空に』という映画が昔あり、
私好きだったのですが、
あの原題が”The Shawshank Redemption”。
罪滅ぼしではなく、
最後に払った犠牲が報われるような、
相応する価値の交換/兌換のような、
爽快な結末のようなそんな感じの意味を持つ言葉と思われます。罪滅ぼしの真逆ですね。