私たち人間って生き残るために
それはそれは様々なことして
自分を守ろうとしています。
例えば、警戒心が足りなくて
失敗したことがあったなら、
「もう二度と警戒心を怠らない！」
なんて堅く誓っちゃったりします。
もしもそんなことが何回か重なったりしたら
「もう誰に対しても警戒心を怠っちゃいけない！」
と堅く誓って、自分の潜在意識にガッチリと刻み込みます。
潜在意識にガッチリと刻み込まれると
そしてそれがもう必要なくなっても
ずっとキープしちゃうんですね。
潜在意識の力って絶大ですので
そこにプログラムされていることは
とても忠実に反映されます。
着々と、そのプログラムを実現しちゃうんですね。
さて、先日セッションを受けていただいたHさん、
鉛筆の持ち方も力が入っているし、
お箸の持ち方一つでも親指に力入っているし、
外にでるとすぐ緊張状態に入るし、、、
「なんだか力が入っている、緊張してるのでそれを解放したい」
ということでした。
で、セッション中に潜在意識の中に発見されたもの、それは、
「自分以外の(世界中の)すべての人に対する警戒心を忘れない！」という
誓いのようなものでした。
ということで、その堅い誓いを解放できるよう潜在意識に働きかけを促したのが今回のセッションです。
実際には
大腿筋膜張筋に働きかけたり
泌尿器系に働きかけたり
横隔膜の緊張緩和を促したり、
その他、コーザル体というエネルギー体の青写真や
魂の器であるマカバにアクセスし
ご自身がこの世に生を持って生まれるときから
受け取ってきたギフト（才能）を発揮することを怖れることなく、
自分の自然な人格としての自己表現を進めていくことができるよう
超意識からアクセスして潜在意識レベルに働きかけをしました。
使った音叉はDn’A#音叉セットとEarthStar音叉でした。
10日後、Hさんからのご感想です。
こんにちは！
前回のセッションありがとうございました。
セッションを受ける前の自分とセッション後の自分の感じ方が全く違っていて
感動の毎日です。
セッションを受けてから3日目に買い物に外に出ました。
前から来る人や後ろからくる自動車が全く気にならないことにびっくり。
自分と同じ線上に前から歩いてくる人に何にも気にせず、道を譲ることが出来ました。
以前はどうしても負けてしまうようで譲ることが出来なかったのです。
勝負ではない、と思いながらもどうしても出来ませんでした。
横を通る人全て、全身全霊で警戒していたようです。
これも誓約を解いたから感じることだと思います。
5月にケイコさんのセッションを受けたときに「自分にゆっくり休むことを許す」がテーマでした。
このほぼ半年、本当に寝てばっかりお家でごろごろしていました。
だからこそ、外に出たときの違和感に気が付いたのだと思います。
最近では、月曜日はなんとなく疲れていて、土日に旦那さんが家にいるせいかな〜と思っていました。
何でだろうと不思議でしたが、自然に旦那さんのことも警戒していたのですね。
なにせ、「自分以外の全ての人」ですから(笑)
そう思うと以前の私は、自分が何かしていても頭の横で誰か の気配をうかがっていたと思います。
今では家に旦那さんがいてもそういうこともなくなりました。
昨日はリンパと腸のマッサージの講習会に参加しました。
もう徹底的に緩める路線みたいです(笑)
細胞同士くっついていたら活性化しないという話を昨日聞いて
ケイコさんの波動の話を思い出しました。
緩んでいないといろんな情報が受けとれないのでしょうね。
もちろん昨日も大勢の中でも大丈夫でした！(^^
毎日自分が感じることが楽しいですし、これからもどんどんゆる〜くなっていこうと思います(*^_^*)
次回 、ケイコさんのセッションを受けるときは何がテーマになるのでしょう。
またお会いできる日を楽しむにしています。
本当に今回はかなり自分でも変化を感じています。
前回書き忘れてしまったのですが、
最初に外に出て家に帰って来たとき
あまりの軽さの変化に泣けてしまいました。
感想はご自由にお使い頂いてかまいません。
楽～に生きる人がもっと増えるとよいですね！
それでは、また次回を楽しみにしています(^O^)／
嬉しい限りです☆
シェアのご快諾もありがとうございました。
ここのでのポイントもう１つありますね。
「ごろごろ」すること、寝てばかりのこと。
世間的には怠け者としてのレッテルを貼られそうなことではあるのですが
この時間がとても大切な時期があります。
特に変容の前段階では体の内側で様々な変化が起こっていて
体を休めることが重要だったりします。
Hさんもおっしゃっているように、
その時期を経て、自分の状態をしっかりと確認できたからこそ
違和感を感じられるようになった、ということがありますね。
自分の心の声を聞いて、休むこともときにはとても大事ですね〜。
